人任せ制作だから人が去り人が集まらない

vol 863

可能性がある人達が去っていくのは理由がある。

 

 

 

大分県内10市町村が

消滅？？？

 

 

 

何やらまた

妙な危機感を煽らせる

ニュースが出てきた。

 

 

 

有識者が集まって

人口戦略会議

という

 

何を持ってゴールなのか

ようわからん会議で

 

将来的に

消滅の可能性がある

市町村を発表した。

 

 

 

消滅という言葉なので

さすがにドキ！って

思うじゃないですか。

 

 

 

どうやら

この30年間で

 

子供を産む中心世代の

20〜30代女性が

半数以下になる地域を

 

消滅の可能性がある

市町村

 

と

言ってるようだ。

 

 

 

人口減少が進むと

自治体運営が

立ち行かなくなる

 

らしい。

 

 

 

大分県で10市町村が

その対象らしい。

 

 

 

そんなデータは

AIでも

わかりそうなもんだ。

 

 

 

ここから

それぞれの自治体に

どうするのか

 

を

教えてくれる

会議じゃないの？

 

 

 

こんな

データを発表すると

 

 

 

などの

 

自分たちで

どうにかしようとせず

 

他人事で

他人にプレッシャーをかける

発言が増えてくる。

 

 

 

結局なところ

 

面白くないから

人は去っていく。

 

 

 

そもそも

 

そこにいる人たちが

 

楽しく面白く

生活していない

ことが多い。

 

 

 

会社も人手不足

お店も集客不足

 

それと同じ。

 

 

 

働いている人間が

楽しく面白く

働いてないから

 

会社もお店にも

人が来ない。

 

 

 

そんな会社は

トップも首脳陣も

楽しく面白く働いてない。

 

 

 

きっと

お金を増やすことが好きで

仕事そのものは

好きじゃないんだろう。

 

 

極端な話

無償でも働いてもいい！

という感覚で

 

仕事をしてないのだろう。

仕事に就いてないのだろう。

 

 

 

自治体も同じである。

 

 

 

楽しく笑顔に生活してる

大人たちが少ないから

 

若い人たちは

 

人が集まっている

場所に

向かうのである。

 

 

 

そっちの方が

笑顔になれる

可能性を感じるからだ！

 

 

 

解決策は

極めて単純。

 

 

 

自分たちの

楽しいことを

すればいいだけ。

 

 

楽しいことをするために

生活すればいいだけ。

 

 

そこまでして

人が減るなら

 

それは

普通に自然の摂理。

 

 

 

別に

消滅しても

いいじゃないですか。

 

 

 

不必要と

自然が

教えてくれてるので。

 

 

 

恥じることでも

なんでもない。

 

いいんだよ

消滅して。

 

 

 

この思考が

不適切なら

不必要なら

仕方ない。

 

 

 

何も

楽しいことも

考えず行動せず

 

”〜ねばならない”思考

で

 

生存継続のために

 

もらうことばかり

奪うことばかり

プレッシャーを与えたり

 

そんな人ばかりの

土地や組織に

 

可能性を感じる

若い人が

 

残るわけがない。

集まるわけがない。

 

 

 

残る人は

多くのガマンをして

 

自分の可能性よりも

 

生存のためだけに

そこに依存して

残ってるだけだ。

 

 

 

この考えが

不適切ならゴメン。

 

でも

当たり前のことを

言ってるだけ。

 

 

 

他人任せ

他人のせい

他人の目線を気にしてる

自分の可能性を信じてない

 

そんな思考だから

面白いことを

考えられない。

 

 

 

だから

若い人やら

子育てやら

外国人移住やら

国と自治体の政策やら

と

 

人任せの政策になる。

 

 

 

今までこの国で

そんな政策で

上手くいったことない

のは証明済みなのに。

 

 

 

今ある資源で

自分の楽しいことを

すればいいですよ。

 

 

自分たちのペースで

自分サイズで

楽しいことを

すればいいんですよ。

 

 

 

それでも消滅するなら

いいじゃね〜か。