”よく見える”メガネでなく”目的に合った”メガネ

vol 886

遠くがよく見えるメガネって・・・

 

 

 

よく見えるメガネを

作りたい！

 

というお客様が

ご来店されました。

 

 

 

この

”よく見える”っていうのが

なかなかのクセモノで

 

何を持って

よく見えるのか？

は

 

人それぞれなのです

 

 

 

でも

お客様のそう言った理由

わかります。

 

 

 

”よく見える”

しか

 

言語化しようが

ないですよね

 

 

 

メガネの

テレビCMでも

 

”よく見える”という

表現は

頻繁に使われてます

 

 

 

遠くと〜おくを

ハッキリ見えるのが

 

”よく見える”

と

 

認識されている方が

多いようです

 

 

 

メガネ検査で

仮レンズを入れる

場面があります

 

 

 

その時

遠くの景色を見て

ハッキリ見えるかどうか

 

なんて

確認されたり

してませんか？

 

 

 

 

実際の

日常生活の中で

お仕事の中で

 

ハッキリ遠くを

見る必要がある方なら

いいのですが

 

ほとんどの方は

遠く見るなんて

 

起きてる時間の

数十分間ぐらいなものです

 

 

 

日本人のほとんどは

 

サービス業か

接客業か

デスクワークか

製造業なので

 

どちらかというと

 

遠くよりも

１〜２メートル先が

 

鮮明に見えることの方が

大切でしょう

 

 

 

私ですら

遠くを見ることって

 

車運転の際

 

横断歩道付近の

歩行者

 

前方車両を通しての

何かしらの対象物探し

 

ぐらいしか

思いつかない。

 

 

 

強いて言えば

 

ホテル等で参加する

 

ロータリーや

業界会合や勉強会で

 

後方の席に座った時

 

プロジェクターを

使って発表される方を

見るぐらいかな・・

 

 

遠くを見る時って

 

 

 

 

なので私も含め

多くの日本人は

 

手元と

1〜2m先付近の

視界で

 

生活や仕事をしてます。

 

 

 

スマホが出てから

なおさら

手元メインの

生活になりました。

 

 

 

 

そんな

私も含め

多くの日本人が

 

5m先以上の視界が

ハッキリ見える

レンズを入れて

 

手元と近くの

対象物を見ると

 

どうなると思いますか？

 

 

 

目の中の筋肉を

たくさん使って

 

近くにピントを

合わせようとします

 

 

 

メガネを

かけているのに

 

目を

酷使させてるのです

 

 

 

 

”よく見える”

メガネでなく

 

”目的にあった”

レンズを

一から作成したメガネを

 

作成する

必要があるのです。

 

 

 

では

どうすればいいのか？

 

 

 

理想は

 

目的にあった

メガネを作りたい

ので

検査してもらいたい

 

と

眼科に行って

検査して

処方箋を作成してもらい

 

その処方箋をもとに

メガネ屋で

 

メガネを作成することです

 

 

 

 

そこまでしてできた

目的に合ったメガネって

 

本当に

快適です♪

 

 

もう

今までのメガネを

かけられないです

 

 

 

もう一度おさらい

 

眼科に行って

目的を伝え

処方箋をもらい

 

処方箋を持って

メガネ屋に行って

 

メガネを作る。

 

 

これだけで

夢のメガネを

作ることができます♪