車の衝突やイロモノのバラエティがなくなった今の時代

vol 808

コンプライアンスやハラスメントありきの現代社会を必死に生きよう！

 

 

 

 

ぐったりと疲れきって

家に帰ってみると

妻が「金スマ」を見てた。

 

 

 

今回のテーマは

 

ありえないにもほどがある！

昭和・平成バラエティ

波乱万丈

 

 

 

途中から私も見始めたが

見覚えのある

懐かしい映像が出て

 

 

と

妻と盛り上がりました

 

 

 

最近

この手の企画番組を

よく見かけます。

 

 

 

私も当時の

バラエティ番組が大好きで

 

特に

「元気が出るテレビ」は

必死になって見てました。

 

 

 

一度は

パンチパーマかけてみよう！

 

ドッキリで

早朝バズーカやったろう！

 

ダンス甲子園の

〇〇さんに会いに行こう！

 

なんて

チャレンジ精神に

火がついたのを

思い出します🔥

 

 

 

もちろん

深夜番組も見てました👙

 

 

 

寮生活の大学時代に

 

夜中みんなで

盛り上がってたのを

思い出します〜

 

なんかアホやったな〜

 

 

 

大人になっても

外国人とガチ論争する番組は

大好きだった〜。

 

 

 

ドラマもそうです。

 

 

学校の先生が監督が

生徒に鉄拳制裁なんて

当時は当たり前で

 

そんなシーンも

 

当たり前のように

いやむしろ

愛の拳のように

放映されてました🤛

 

 

青春スポ魂ドラマに

鉄拳制裁はつきものです。

 

 

 

刑事ドラマでも

 

何台も何台も

車が衝突して炎上して

 

爆破なんて

毎週やってましたね〜

 

 

 

しかし

いつの間にか

 

それら

視聴者の心を揺さぶる

激しい番組が

 

姿を消してました。

 

 

 

コンプライアンス

ってやつです。

 

 

 

この言葉が

20年ぐらい前から

出てきて

 

あれもこれも

きちんと守ってください！

 

というのが

一気に世の中に

広まっていった。

 

 

まぁ

そう言う連中が

守ってないのだが。

 

 

 

今では

それが派生したかのように

 

様々な

「ハラスメント」が

誕生していった。

 

 

今週もどこかの町長が

99のハラスメントとか

言われていた。

 

 

 

若い時

イケイケだった

ちょい年上の人が

 

 

と嘆く姿を

よく見かけます。

 

 

 

なんかわかる

 

 

 

金スマの後のドラマ

「不適切にもほどがある」

 

これも

2,000年前の日本と

現在の日本の

 

それら表現の違いを

題材にしたドラマです。

 

 

 

確かに

コンプラは守るもの。

 

その上で

人が笑顔になるコンテンツを

作るもの

 

ということは

よ〜くわかっております。

 

 

 

ハラスメントも

そうです。

 

 

 

される側でなく

された側の気持ちになれば

当然です。

 

 

 

でもね・・

 

これで

消極的になっていく人が

増えていってるのも事実。

 

 

 

ココからなんだよね！

 

 

 

コレら

コンプラやハラスメントを

理由に

 

消極的にならず

 

反対に

コレらを利用して

誰かを陥れることなく

 

積極的に建設的に

笑顔になれる環境づくり

っていうやつが大切になる。

 

 

 

私も

コレが原因で

 

消極的になりそうになる

瞬間は

 

しょっちゅうあります。

 

 

 

今も

コレらを気にして

ブログ書いてます

 

 

 

そのたび

中村天風さんの教えを

思い出し

 

良いことも

悪いことも

 

そこに気を留まることなく

 

晴れてより曇りてよし

富士の山

 

と言い聞かせながら

 

今の自分を

第三者の意識で

常にチェックしております。

 

 

 

 

でも

やっぱり

 

波乱万丈は

見てて楽しかった〜。