同じ事件でも新聞各社で捉え方が違うように時計も捉え方が違っていい！

vol1355

朝日新聞と読売新聞で言ってることが違う・・そんな話からの時計

 

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先日、

お客様との何気ない会話で

新聞の話になりました

 

たしかにそう！

 

 

同じ(事件)ニュースなのに

 

朝日新聞は
「問題だ」と言い

読売新聞は

「いいことだ」と言っている

 

 

こんな文章を

よく見かけます

 

 

どっちなんだい！

って筋肉に聞きたくなります💪

 

 

 

たとえば最近話題になった

アフリカ人が日本に大量移住してくる

という噂

 

例のホームタウン問題です

 

 

 

実際は

 

JICAと
アフリカの一部地域との

文化交流プロジェクトが

誤解されただけなのですが

 

SNSで

「日本が乗っ取られる」

などのデマが広がった

 

のがきっかけ

 

 

 

この一件を

 

朝日新聞は

「誤報や誤訳が広がっている」

と丁寧に指摘し

 

毎日新聞は

「外国人政策全体の制度の問題」

に注目し

 

読売新聞は

あまり触れてないけど

過去の傾向から

「移民問題＝治安リスク」

のような視点にで

 

各社

この件をそう表現した

 

 

 

それぞれの新聞社の

特徴がよく出てるわ〜

 

 

 

これは私の視点だけど

各新聞社の特徴です

(本当は大学の時教わった)

 

 

〜朝日新聞〜

リベラル

人権重視

事実検証を重んじる

 

〜毎日新聞〜
バランス型だが
社会問題への関心が強め

 

〜読売新聞〜
保守寄り

治安や秩序重視

国家主導寄り

 

 

 

つまり

「どこを見るか」で

「どう伝えるか」が変わり

 

同じ事実も

全然違う表現をされる

ってことです

 

 

 

どの視点で見るのか！

 

 

 

テレビも偏る。映像と音が印象を決めてしまう

 

テレビの場合は

もっと顕著やから！

 

 

短い時間で

音楽やナレーション

映像の切り取りで

 

まるで映画のように

印象操作してきます

 

 

 

これは怖い話ではなくて

テレビの

見え方には“演出”がある

ってことです

 

 

 

わかりやすく伝える

コメンテーターや

切れ味のあるタレントだと

 

もうほとんどの人は

その人の言葉が絶対だと

信じ込んでしまうからね！

 

 

マジで

テレビの報道は怖い・・

 

 

いや

報道じゃなくて

すでに演出だから

 

 

 

そんな話をしていて

僕はふと思いました

と。

 

 

 

あなたの“視点”にぴったり合う時計を

 

同じ時刻を刻んでいる
はずなのに

 

選ぶ時計によって

その人の

“時間の感じ方”が
表れてきます

 

 

 

時間は正確であればいい

という方には

シンプルなクォーツ時計。

 

 

手間や味わいを

大切にしたい方には

機械式の腕時計。

 

 

今日のファッションに

気分よく合わせたい方には

デザイン重視の一本。

 

 

 

どれが正解かではなく

 

あなたがどんなふうに

時間を感じていたいか。

 

その視点に合わせて

時計も選んでいいんです

 

 

 

時計の選び方も

視点を変えれば

100万通りあるんです！

 

 

 

ちなみに私は

ムーブメントも大切だけど

 

周りから見られた時の

バンド(ブレス)の印象に

すごくこだわります

 

 

 

新聞やテレビの

見え方が気になる

今だからこそ

 

“自分にとって心地よい時間”を

刻んでくれる時計を

選んでみてはどうですか！

 

 

 

今日も私はお店で

 

いろんな時間の過ごし方を

しているお客様と

 

どんなふうに一日を過ごしたいか──

 

を聞きながら

時計選びのお手伝いをしてます

 

 

そんな会話から

ぴったりの時計を

一緒に見つけていけたら

嬉しいです

 

 

 

あなたが元気に

そして気持ちよく

時間を刻めますように

 

一緒に

時計選びをさせてください