伝え上手な先輩上司ビジネスマンとは？

vol765

 

部下や子供や仲間やお客様に上手に伝えるには？

 

今日はそんなお話

それではいってみよう！

 

 

 

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＝ブログ管理者紹介＝

 

浦田俊策とは

 

今さら聞けない

アラフィフビジネスマンの

メガネと時計のお悩みを

解決してます。

 

 

大分市内で家業の

時計宝石メガネ店で

働いてます。

 

 

今どんな時計やメガネを

選べばいいのかで

モヤモヤしてる人のために

 

 

時計メガネを着けた

１ランクUPの

フォーマルコーデや

 

時計メガネ選びの

ポイントを

載せていきます。

 

 

また

気になる映画や話題や

所属してる団体や

 

ビジネスで経験したこと

などの

 

その日に

私の心が動いたことも

お話をさせてもらいます。

 

 

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先日久しぶりに

地元の名店で

カレーライスを食べた。

 

 

 

戦前からある名店で

私も小さい時から

知っているお店です。

 

 

 

ここの料理は

懐かしい味がして

美味しいんです♪

 

 

 

カレーのルーも

独特の味と食感が

たまらん。

 

 

 

ランチ時は

いつも満席。

 

 

 

どの世代からも人気の

名店である。

 

 

 

そのお店でカレーライスを

美味しく食べている時

 

女性ホールスタッフが

新人女性に

 

いわゆる

OJT教育をしていた。

 

 

 

私も

数年前まで

 

いろんな企業で

リーダーのOJT手法を

伝える仕事をしていたので

 

ついつい

カレーを食べながら

耳を傾けちゃいました。

 

 

 

人それぞれで

正しいやり方は違うが

 

伝えることにおいて

間違いないことが

一つある。

 

 

 

それは

人は人に

何を伝える時

 

コミュニケーションギャップ

が必ず生じる

 

ということである。

 

 

 

コミュニケーションギャップ

とは

 

伝えるAさんが

受け取るBさんに

 

何かノウハウを

Aさんが

100伝えた時

 

Bさんは

良くて70しか

受け取っていない。

 

 

この30が

コミュニケーションギャップ。

 

 

 

あくまでも

良くて(最高で)70。

 

 

 

Aさんの意図や手法が

全部(100)

伝わることはないのです。

 

 

 

良くて70伝わる

条件の一つして

 

Bさんの

受け取る際のコンデションが

ベスト環境であること。

 

 

 

もしAさんが

 

怒ったり怒鳴ったり

苛立ったり

 

早口や

マスクで小声や

知らない単語を使ったり

 

 

立ったままや

作業中だったり

 

Aさんを尊敬してない

Aさんに不信を抱いている

Aさんが嫌い

Aさんをよく知らない

 

などの

 

Bさんの

受け取る姿勢が

 

決して

ベストでなければ

 

まず伝わりません。

 

 

と言うより

早くその話終われよ！

と思われてます。

 

 

 

そんな

コンディションでは

 

10も

伝わってないでしょう。

 

 

 

名店のOJTを

チラ見した限りでは

 

まぁ伝わって

40かな・・・

 

っと感じました。

 

 

 

私的に40っていうのは

 

伝えた内容の5W1Hが

脳にインプットされた程度の

状態です。

 

 

Aさんが伝えた後

 

すぐ

Bさん１人で

現場を任されても

 

きっと

５W1Hの

 

When(いつ)

Where(どこで)
Who(誰が)

What(何を)

How(どのように)

が

 

わかった程度で

 

実際は

できるまでいってない

 

そんなレベルです。

 

 

 

”解ったとできるは違う”

 

 

 

そうならないためにも

伝えた後

すぐに

 

確認でBさんに

”させてみる”ことです。

 

 

 

ここで

伝わらなかったことに

気づくと思います。

 

 

 

この

確認作業が大切。

 

 

 

できたらOK

できなくても

どこができないのかわかる。

 

 

 

業務的において

”50”は行きたい！

 

 

 

50とは

 

企業にもよりますが

業務効率的に

 

なんとか業務の形になる

程度です。

 

 

 

では

70までの

残り20を埋めるには

2つの条件があります。

 

 

一つは

5W1Hの”Why(なぜ)”？を

伝えていること。

 

 

 

そして

もう一つは

 

Bさんから見て

 

Aさんは

言う(伝える)資格がある！

 

と

評価されていることです。

 

 

 

Whyは

当然ですが

 

言う資格を

無視してる人が多い。

 

 

 

まずAさんが

 

できているのか？

やっているのか？

 

それが

伝わっているのか？

 

 

 

それだけじゃない

 

実際Aさんが

伝える内容を

 

積極的に楽しく自発的に

やっているのか？

 

などが

”言う資格あり”の人です。

 

 

もちろん

できてるかどうかは

個人差はあるでしょう。

 

上手にできない

Aさんもいるでしょう。

 

 

 

それよりもBさんは

 

一生懸命に

前向きに取り組んでいる

 

Aさんの

日頃の心の態度を

評価しています。

 

 

 

つまり

指導やアドバイスや指摘は

 

BさんがAさんを

評価される瞬間

でもあるのです。

 

 

 

怖〜！！！

 

 

 

Aさんは

いつも自分をチェックする

必要があります。

 

 

ネガティブ？

ポジティブ？

 

主語が

自分？相手？

 

言うが先？

行動するが先？

 

曝け出してる？

隠し続けてる？

 

 

 

聖人君主とまで

言わないが

 

少なくとも

自分(Aさん)は

 

あらゆる業務において

 

安心安全ポジティブな

態度で

 

取り組んでいるか

確認する必要がある。

 

 

 

Aさんが

楽しく仕事してるかどうか

 

Bさん

見てますよ〜！

 

 

 

名店のホールスタッフ

Aさんを見る限りでは

 

きっといろんなことを考える

自発的なタイプと

判断しました。

 

 

 

あとは

ただ伝えるだけでなく

 

もうちょっと

 

愛ある

伝え方をすれば

 

Bさんも

前のめりになるはずです。

 

 

 

美味しくカレーを

食べながら

 

そんなことを

考えた私でした

 

 

 

安心安全ポジティブな場

を作って

 

やってみせ

言って聞かせ

させてみせ

褒めてやらねば

人は動かじ

 

の手段で

OJTしましょう！