難しいアイヴァンの世界観を理解するなら！

vol 1173

アイヴァンの世界観を理解するのは難しいよね〜

 

 

 

前回の続きです

 

EYEVAN(アイヴァン)の
ホームページで
製品紹介のページがある

 

 

 

EYEVAN7285

1026

 

この丸型フレームの
製品説明が

 

ユニークというか
マニアックというか

 

独自の世界観が強過ぎて

 

一般の人が
これを理解するのは
難解だろう

 

 

 

これがその説明文

デザインチームがリスペクトするプロダクトであり、愛好家からアガリの時計と評される最高峰のドレスウォッチからインスパイアされたモデル。ブリッジ、テンプルなど各パーツのディテールは、それぞれ時計本体のケース、ベルトの尾錠、ダイアルなどからフォルムをサンプリングした。その時計の特徴的な角の立った形状を再現するために、リム線は角R0.1という極限のエッジを追求し、メッキ毎にガラ入れや手作業による研磨の時間を設定し、異常なほど入念に形を作り上げた。デザインチームが長い年月を掛けて練り上げたデザインとアイデアを工場とそれを支える職人の手により具現化させた意欲作。

 

 

その製品を取り扱っている
私たちでも
瞬時で理解するのに
ちとパワーを使う

 

 

ですが
この世界観を伝えるのが
”立地”店舗販売店の
役割でもある！

 

ということで

 

このマニアックな
世界観強めの説明文を

 

私なりにお伝えいたします

 

 

 

 

まず冒頭の

「デザインチーム〜モデル」

までを解説

 

 

 

7285デザインチームは

 

時計愛好家たちが
「最終的に行き着く」時計と
評価するぐらいの

 

高級腕時計があり

 

そのデザインを生み出す
思想に感銘を受け

 

それを
取り入れてデザインしたのが
1026

 

 

と理解できます

 

 

 

つまり

 

1026は
非常に高いレベルの腕時計から
インスピレーションを得て
作られた

 

という内容です

 

 

 

続いて

「ブリッジ、〜サンプリング」
までを解読

 

ブリッジとは
左右のレンズを繋ぐ
中央のパーツ

 

テンプルは
レンズの両側から
耳にかける”ツル”と呼ばれる
パーツ

 

 

 

つまり

デザインチームは

 

時計の
精密な構造や美しい装飾の
デザイン思想や雰囲気を

 

メガネの各パーツに
落とし込むことで

 

時計のような高級感と
洗練されたデザインを表現して

1026のモデルになった

 

という内容です

 

 

 

最後に

「特徴的な角の〜形を作り上げた」

までを解読

 

 

リム線とは
レンズを囲むフレームのこと

 

フレームって書けば
いいのにね〜

 

 

角Rとは

角の丸みが半径のこと

 

0.1とは
半径0,1mmと
ほとんど角がない
非常にシャープな状態

 

 

ガラ入れとは

チップのような研磨剤と
金属部品を容器に入れて

 

容器を回転させて
表面を滑らかにする加工

 

 

 

イメージとした
角型時計の形状を
再現するために

 

非常に
高度な技術と手間をかけて
作られている

 

 

という内容です

 

 

 

この説明文に出てくる
腕時計が何なのかは
わからないが

 

綺麗な高級腕時計からでも
インスピレーションして
メガネをデザインできる

 

アイヴァンのデザイナーは
やっぱり天才です！

 

 

 

こういうったセンスから
多くの大人気商品が生まれる

 

 

 

 

こういう内容を

知ってメガネをかけるのと
知らないでかけるのでは

 

メガネの楽しみ方は
全く変わってくるからね

 

 

 

アイヴァンの

独自の世界観が難解の時は

 

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