人気ある神社は独自のストーリー(世界観)を持っている

vol 1053

人気のある神社(企業やブランドやお店)はご利益(機能や品質)よりも独自の世界観を大切にしている

 

 

妻が

出雲大社から

帰ってきました

 

 

 

この時期の

出雲大社は

最大の観光シーズン

 

 

 

ご存知の通り

全国の地元の神様が

 

恋愛、仕事、

コミュニティなどで

誰と誰とを出会わせるか

会議をするため

 

出雲大社に

出張して集まり

 

地元の神社は

お留守状態なるので

 

神無月と呼ばれます

 

 

 

反対に神様が集まる

出雲だけを

神在月と言います

 

 

 

 

それらは

旧暦の話なので

 

11月１日は

まだ神在月続行中

 

 

 

明日からの３連休も

出雲大社は

人が多いはずです

 

雨対策して

お参りしてください

 

 

 

私は何度も

出雲大社詣りしてるので

今回は不参加です

 

お仕事してました

 

 

 

 

出雲大社のような

観光名所となってる

神社を詣るたび

思うことがある

 

 

 

どうして

同じご利益なのに

人気がある神社と

そうでない神社が

あるのか？

 

 

 

人気のある神社は

人が集まるので

どんどんお金が入ってくる

 

入ったお金で

修繕や環境整備に

お金をかけことができ

 

そうなると

ますます人が集まり

 

またお金が入ってくる

 

プラスの連鎖だ

 

 

 

ところが

同じご利益があっても

人気がない神社は

 

ほとんど参拝者がなく

お金も入ってこず

 

維持管理費がなくなり

 

建物は老朽化し

神職も来ないので

草ボーボーになり

 

最後は

自治体や土地所有者などの

管理主体により

取り壊しとなる

 

 

 

 

なぜ

人気があるのか？ないのか？

 

 

 

出雲大社のように

バンバン古事記に登場する

神社は

 

独自のストーリーがあり

みんなに

浸透されている

 

 

なので

縁結びのご利益に

授かりたい方は

出雲大社へ詣ります

 

 

 

でも実際は

他にも縁結びの神社って

どこの地元にも

たくさんあるんだけどね

 

 

 

ご利益が同じなら

 

やはり

”独自のストーリー”が

”独自の世界観”がある

神社に行きたくなります

 

 

 

 

ビジネスと

全く一緒である

 

 

 

特に今の時代だからこそ

”独自の世界観”が

大切なのである

 

 

 

そのためには

深く深く歴史や伝承の

掘り起こしをする必要がある

 

 

 

このブログと一緒

 

 

常に

自分自身を

掘り下げることで

 

自分は一体何者なのか？

 

誰の

なんのために

生きているのか？

 

を

見つけなくてはならない

 

 

 

人生観や

いや神社なので

使命感かな

 

それを見つけ

前面に打ち出す

必要がある

 

 

 

誰の

何のためにあるのか？

 

 

 

例えば

人間の私の場合なら

 

 

日々の仕事の

パフォーマンスを

上げるため

 

どのような装いを

(時計メガネジュエリー)

すればいいのか悩む

アラフィフ(私の同世代)

一人一人に向けて

 

”まず初めの一歩”を

踏み出す

お手伝いが

 

私の使命である

 

 

 

時計やメガネや

ジュエリーの装い方で

 

見られ方も変わり

 

自身のモチベーションも

変わることを

 

体験してもらうのが

 

私のお仕事です

 

 

 

 

 

もし私が神社なら

由緒板に

 

 

【祭神(名前)】

兎角装身神

 

【神格】

装いの神、腕時計の神、

メガネの神、ジュエリーの神

 

【神徳(ご利益)】

他人起点の思考開花

ベストパフォーマンス

自身に合う装い発見

やりがいの明確化

 

 

なんて

書いてしまいそうだ

 

 

 

 

これなら同じ

時計やメガネやジュエリーを

販売しても

 

実際に

渡しているモノが違う

 

 

 

自身の

パフォーマンスが

上がるため

 

どのような装いがいいのか

で悩んでいる人の

解決支援を手伝い

 

それが

やりがいの明確化や

自己実現につなげる

 

のが

私の独自性ある

販売です

 

 

 

もちろん

モノ(適材適量仕入)集めも

しますが

 

本質は

モノ売りでなく

サポーターである

 

 

 

神社も

会社やお店も

仕事をしている人も

みんな同じである

 

 

 

独自の

掘り起こしをすれば

 

周り(世間や金)に

振り回されることなく

 

今から

何をすればいいのか

自ずと見えてきます

 

 

 

そうなると

サポーターとして

必要とされる存在

となるもんです

 

 

これが

人間として生まれてきた

使命である

 

と私は考えてます

 

 

 

何度も言います

 

 

 

私は

装身具を通して

 

パフォーマンスが上がる

装いだけでなく

 

やりがいの明確化や

自己実現の

お手伝いをする

 

そんな独自性をもつ

時計メガネジュエリー

販売員です

 

 

 

今回は

人気のある神社を通して

 

自分は何者なのか

を

確認するお話でした