ネトフリじゃなきゃ見れない！

vol 1024

不適切にもほどがある世代に見て欲しい

 

 

さっむ〜

 

急に寒くなった大分市

 

 

今日は休みだったの

天気が良ければ

 

また妻と

おもろいレストランに行こう

と思っていたのですが

 

こうも寒いと

しかも雨だと

 

家から出たくなくなる

 

 

 

と

いうことで

 

コロナ禍以降

すっかり慣れてしまった

ステイホームシアターと

決め込んだ１日になった

 

 

 

もちろん見るのは

Netflix(ネトフリ)

 

 

ほぼ毎日ちょくちょくと

リモコンの

ネトフリボタンを

押すのですが

 

早送りで見れない

長時間が多い

シリーズ作品だらけ

ネトフリなので

 

サムネイルの

ちょい予告だけ見て

終わってることが多い

 

 

 

毎回それを見て

次ガッツリと一気見しよう！

とチェックしてます

 

 

 

そして今日のように

ネトフリ一気見と

決め込んだ時に

 

朝から晩まで

しっかり堪能するのが

私のステイホームの１日です

 

 

 

さて

本日見たのが

 

超話題作の

『極悪女王』

 

 

 

昭和平成の全女ファンなら

いや日本国民なら

誰もが知っている

 

ダンプ松本

の映画

 

 

それを演じるは

ゆりやん

 

 

恐ろしいぐらい

役にハマりすぎて

本物よりも怖かった

 

 

 

だが当時の

ダンプ松本は

マジで怖かった

 

 

 

夕焼けニャンニャンで

暴れまくり

 

手下のブル中野も

吹っ飛ばし

 

タレントにも

容赦無くガンガンいく

 

まさに

ダンプカーのような

あのスタイルは

 

あまりにも

インパクトがデカすぎて

 

当時の若者たちの脳裏に

消えない跡を

しっかり残したぐらいだ

 

 

 

そんな

当時のダンプ松本が

どうやって出来上がったのか

を

 

彼女の心情や

背景の人たちの心情を

とっても鮮明に表した

 

素晴らしい作品でした

 

 

 

そして

いいのか悪いのか

 

今では

絶対にタブーに聖域に

踏み込んだ描写もある

 

 

 

その一つに

小人プロレスの存在が

描かれていた

 

 

 

今では

 

その言葉を使うこと自体も

世の中はビビり

 

このように

SNSで記載しても

叩かれる時代

 

 

 

まぁ私のブログなんて

読んでる人は

そうそういないので

言いたいこと書いているが

 

それを

規制が少ないネトフリで

 

製作者が

それを表現している

 

 

 

さらに

長与千種役の女優が

敗者髪切りマッチで

 

まじで

バリカンで坊主になる

シーンは

 

鳥肌立った！

 

 

 

ダンプ松本の映画だから

 

この試合は

必ずあるだろうなと

思っていたので

 

どう表現するのかな？と

楽しみにしてたら・・

 

 

そのまんま

バリカンで剃られてる

 

 

 

長予役の女優も

製作側も

ネトフリも

 

体張ってるわ〜！

 

 

 

不適切にもほどがある

かもしれないが

 

こういうところなんですよね

ネトフリの

素晴らしさは！

 

 

 

プロレスファンの私は

全女の試合も

何度か見たことがあるが

 

もちろん

私のお目当ては

 

阿部四郎レフリー

 

 

 

彼の高速カウントも

しっかり表現されいて

 

当時の

全女にハマった世代は

是非見て欲しい映画です

 

 

 

今は無くなった

全女ですが

 

当時の

全女や

 

当時の

アメプロWWE

オーナー家族抗争や

 

プロレスは

 

テレビで見てる人や

特に会場観客の心を

揺れ動かす

 

今で言う

バイブス上がりまくる

エンターテイメントでした

 

 

 

是非

同世代に見て欲しい

すごい映画でした