お店側も管理するの大変なんです

vol 978

ただただ”光に当てるだけ”のことです

 

 

 

昨日に引き続き

ソーラーウォッチの話

 

 

 

ソーラーウォッチは

 

頻繁な電池交換がない

というポイントに

注目して購入する方が多い

 

 

 

そうなんです

 

それが

ソーラーウォッチの

最大のメリット

 

 

 

なのに！

 

 

 

止まった

からと言って

 

電池交換に

わざわざ来る方が多い

 

 

 

全国いろんな所で

ソーラーウォッチを

販売していますが

 

家電量販店や

ホームセンターや

並行輸入店や

ネットや通販や

TVショッピングでなく

 

多くの百貨店や専門店では

購入する際に

 

必ず電池の充電について

説明やコメントをしてます

 

 

 

一緒に渡している

取扱説明書にも

止まった時の対処法が

記されてます

 

 

 

それらを一切見ることなく

止まったので電池交換

と勘違いして

 

お店に持って行くと

 

「ただの充電不足です」

と言われるのがオチ

 

 

 

もちろんその際

当店も含め専門店は

 

しっかり充電方法を

お伝えします

 

 

 

では

取扱説明書にも

記してますが

 

今回は

止まった時の

対処法を

 

わかりやすい

CASIOの時計で

簡単に説明します

 

 

 

デジタルで

こんな表示出てませんか？

 

CHGとかLOWとか

表示してる

 

 

アナログとデジタルでも

表示されてたり

 

もしくは

 

長針と短針が

12時に位置で

合わさっている

 

 

アナログで

動いてはいるけど

 

秒針が２秒や５秒ごとで

チッチと動いている

 

 

そんな症状が

出てませんか？

 

 

 

これらは

充電不足のメッセージ

 

 

 

すみやかに

充電してください

 

 

 

充電の仕方は

光が当たる場所に

置いて充電してください

 

 

 

その時必ず

文字盤を光に当てるように

してください

 

文字盤そのものに

ソーラーパネルが

搭載されているからです

 

 

 

購入した時の

箱に差し込んで

文字盤を光に当てると

いいですよ

 

 

だから簡単に

箱を捨てないでね

 

 

 

着用時は

 

文字盤が

袖にかからないよう

注意してください

 

 

 

 

光にも

いろいろありまして

 

できれば

晴天時野外での

直射日光であれば

早くフル充電します

 

 

家の中の窓辺に置くのと

曇りや雨天時に置くのと

フル充電の時間は変わります

 

屋内の光だと

もっと時間はかかります

 

 

それぞれの

フル充電時間も

メーカーがホームページで

公開してます

 

 

 

なので

 

ソーラーウォッチが止まって

専門店に電池交換に行くと

 

預かって充電してくれる店も

ありますが

 

店側は

預かり管理する

労力が必要なので

 

屋外に置いて

充電することはしません

 

 

 

きっと

営業時間中の

わずかな店内の照明だけ

充電するので

 

数日間保管管理する

必要があります

 

 

 

 

当店も含め

やはりほとんどのお店は

サービス(無償)で預かり

充電まで管理します

 

が

 

お客様の

来店回数を考えると

二度手間でしかなく

 

お客様も店側も

どっちもただただ労力を

使うだけなのです

 

 

 

なので

ソーラーウォッチを

使用している方は

 

自分は

情報弱者とか

面倒くさがり屋とか

言わず

 

今一度ご自身で

”光に当てるだけ”

なので

 

試してもらいたいです

 

 

 

このブログを見てる方は

 

少なくともご自身で

ネット検索できる方なので

 

これを機に

お持ちの時計ブランドの

ホームページを見てください

 

 

 

店側として

預かり管理するのが

面倒なのではなく

 

しっかり

使用上注意を伝えるのも

大切なことなので

 

今回は

耳障りかもしれませんが

お伝えいたしました

 

 

 

それでも

動かない時は

是非お持ちください