お正月実家に帰ったら掛け時計を見てあげてください

vol731

 

電波掛け時計の操作が難しい御年輩の代わりに！

 

今日はそんなお話

それではいってみよう！

 

 

 

 

 

 

今日は掛け時計のお話です。

 

 

 

私の会社は

時計宝石メガネを

販売する会社です。

 

 

それぞれの修理も

承ってます。

 

 

 

私が今いる部署は

 

時計販売修理

メガネ販売修理

で

 

時計修理と

メガネ販売修理の

主任を任されてます。

 

 

 

なので

大好きなメガネのネタを

ブログにしているのです。

 

 

 

 

で持って今回は

時計のお困りごとの話。

 

 

電波掛け時計についての

お困りごとの話です。

 

 

 

 

プレゼント贈答で

頂いたりする電波時計。

 

 

 

特に

お祝いごとの

贈答に多いのが

掛け時計。

 

 

新築祝い

結婚祝い

出産祝い

退職祝い

周年祝いなどなど。

 

 

 

頂いたのはイイけど

 

その時計が

電波時計ということを

忘れてる方も多い。

 

 

 

 

 

御年輩のお客様が

 

やっとの思いで

大きい重い

掛け時計を

 

当店まで

持ち込んで

 

 

と言ってきます。

 

 

そういうお客様は

説明書を見てません。

 

 

 

説明書を

残してない方が

ほとんどです。

 

そんなもんだよね・・。

 

 

 

入れ替えたばかりの

電池が問題であれば

 

新しい

”アルカリ電池”を

入れ替えればいいのですが

 

 

電池に問題なければ

 

あとは

受信の問題です。

 

 

 

そういう場合は

 

焦らず

一晩寝かせてみます。

 

 

 

翌朝

受信できて

正常稼働してることが

ほとんどです。

 

 

 

この

一晩っていうのが

ポイントです。

 

 

日中よりも夜の方が

いろんな電波が

飛んでないため

受信しやすいのです。

 

 

 

 

それでも

うまく受信できてない場合は

 

 

電波を受信しやすい

窓側で

 

リセットボタンを押して

 

20分ほど

様子をみることです。

 

 

 

たまにですが

悪天候で受信できない場合も

あります。

 

 

 

もっと稀ですが

 

じつは先週まで

西日本は

 

うまく受信できない

状況でした。

 

 

 

電波を受信する

ということは

 

どこかで

電波を発信している

ということです。

 

 

 

先週までは

 

その発信所が

メンテナンスしていて

 

うまく受信できない

状況でした。

 

 

 

西日本の場合は

福岡と佐賀の境にある

はがね山送信所です。

 

 

 

なので

新しい電池を入れ替えたら

 

これらのことを

何度か繰り返していけば

 

受信できて

正常稼働してくれます。

 

 

 

御年輩の方が

 

重たい掛け時計を

お店まで持ち込まれて

 

こんな説明を聞いて

また持って帰るのも

大変です。

 

 

 

これを見ている

アラフィフの方は

 

年末年始で

実家に帰った時

 

御年輩の家族の代わりに

 

掛け時計が電波かどうか

チラッと見てあげてください♪