”はじめに見た目ありき”メガネパワー！

vol 856

メガネでなりたい自分になれます

 

 

加齢によるものか

血圧によるものか

 

最近だんだん

目のかすみが酷くなる

私です。

 

 

 

50歳すぎて

白内障もしくは緑内障が

気になったので

眼底検査をしました。

 

 

 

老眼による

目のかすみとわかった。

 

 

 

40歳過ぎれば

ほとんどの人が

老眼になり始めます。

 

 

 

私は

その年齢になった時

 

パソコン作業が

一気に増え

 

瞬き回数も

激減し

 

ドライアイにもなり

 

今では

メガネなしでは

 

何も見えない状態に

なってしまいました。

 

 

 

メガネ選びも

 

機能性と

かけ心地の良い

 

いわゆる

快適メガネ

ばかり探しました。

 

 

 

今のように

見た目を気にしない

メガネばかりです。

 

 

 

っていうのも

40代前半までは

上記したように

 

人と接触する頻度が

少なかったし

 

まだまだ

コンタクトレンズを

使いまくってたので

 

あくまでもメガネは

私にとって

視力矯正による医学道具

でした。

 

 

 

ですが40代後半に

コロナ禍となり

ますます孤独になるのか

と思ったのですが

 

ZOOM会議が増え

 

多くの人の前に

真正面の姿で

顔をさらす回数が増えた。

 

 

 

コロナ禍前まで

いろんな会議に出ても

 

マジマジと

全員の顔を

見ることはなかったし

 

まして

自分も見られることが

なかったので

 

自身の顔や表情なんて

そこまで意識してなかった。

 

 

 

それが

ZOOMでは

 

興味津々になってる

無関心になってる

愛想よくしてる

無愛想になってる

のが

 

自分自身で

よくわかる！

 

 

 

明らかに

興味ないのが

表情にモロ出ている

自分の姿を見た時

 

やば！っと瞬間的に

愛想表情筋を使って

ニコッとするけど

 

長続きしない。

 

 

 

じゃ

メガネでごまかそう！

 

と

いろんなメガネで

ZOOM会議に参加。

 

 

 

結果から言えば

OK！

 

 

 

メガネで

興味のない自分の

表情をごまかそうと

試みたが

 

確かに

メガネが無い時より

 

メガネをかけた方が

一生懸命話を聞いてる感が

出ていた。

 

 

 

そんな

姑息な手段を投じた

私ですが

 

積極的な姿勢に見える自分を

客観的に見てると

 

不思議と

本当に積極的に

話を聞き始めている

自分になっていた。

 

 

 

 

と

若い時から

教え込まれていたのが

 

ZOOM会議で

よく理解できた瞬間だった。

 

 

 

ある偉人が

はじめに言葉ありき

と同様に

 

はじめに見た目ありき

である。

 

 

 

コロナ禍になって

ますます

メガネの存在に

関心を持ちました。

 

 

 

そんな

真正面２次元だけの

コロナ禍も終わりだし

 

今では

３次元の世の中に

戻りました。

 

 

 

メガネも

真正面だけでなく

 

360度的に

いろんな角度からの

視点を

 

必ず確認してます。

 

 

 

接客でも同様に

試着してもらうと

 

必ず鏡で

斜め、横、後ろ姿を

チェックしてもらいます。

 

 

 

自分に似合うメガネ

を選ぶのは

当然ですが

 

そのメガネに似合う

自分になる

 

いや

なれる自分がいる

ことの大切さも

お伝えしてます。

 

 

 

まずは

見た目から！