K18喜平ネックレスのメンズコーディネート

vol1468

２つのルールと１つの選択で、K18喜平ネックレスはセンスあるコーディネートアイテムになる

 

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こんにちは
俊策です(^^)

 

 

 

と

先日接客させてもらった
60代男性のお客様からの
ご相談。

 

 

 

 

話を聞いている限り

 

トキハわさだタウンの
ユニクロやGAPや
スポーツ用品店での服を
好んで着られているようです

 

 

 

その時の服装も
シンプルなクルーネックの
白Tシャツに

 

どこかのスポーツブランドの
ジャージの上下でした。

 

 

 

スーツは
冠婚葬祭しか着ない

 

襟付きシャツも
着ても年に数回

 

そういった
かしこまった系の服は

着ないらしい。

 

 

 

まぁそういう服に
喜平のネックレスは
恐ろしいぐらい似合わない

 

 

 

だからこそ
こちらの男性は

 

喜平ネックレスを
着けこなせる機会が多い
ってことです

 

 

 

K18喜平ネックレスって

”昔の男性アクセサリー”
”ちょっとヤンチャが・・”
という印象があるっぽい

 

 

 

 

きっとそれは多くの男性が
”どう合わせていいか分からない”
ってことなんでしょうね

 

 

 

正直いいます

 

男性の
喜平ネックレスって

何にでも合うわけじゃない！

 

 

 

 

先ほども言ったが
スーツや襟付きシャツには
全く合わない

 

 

 

 

首元がシンプルな
Tシャツやスウェット
無地のカットソーのほうが

 

喜平の直線的な輝きが
綺麗に見えます

 

 

 

 

ただ

２点+１
だけ守ってほしい
コーディネートがある

 

あくまでも
私の見解なので
ご参考程度に。

 

 

 

①

上質な素材の服を纏う

 

 

まぁこれは
喜平ネックレスに
限ったことではないのですが

 

ヨレヨレ首元
うっすら見える皮脂油汚れ

 

そんな服に
ネックレスは似合いません

 

 

 

ユニクロや無印も服も
縫製も上質で服で
お願いします

 

 

 

そこに
喜平ネックレスを足すと

どこか
”上質な抜け感”が生まれる

 

 

 

この”上質な抜け感”が
ファッションセンス
なんです

 

 

 

②

セットアップの装いに着けない

 

 

ジャージの人は
ほとんどがセットアップです

 

その時は
シューズに気を遣ってほしい

 

 

とにかく
セットアップだと
喜平ネックレスが目立ちすぎて

 

何にもコーディネートしてなさ感が
めちゃくちゃ出てくる

 

 

 

 

 

コーディネート
コーディネートって
言ってますが

 

装いに気を使ってる人は
いろんなことに
気を使ってるように見られ

 

総合的に
好感を持たれやすくなる

 

 

 

だって人って
目に入ったものから信じて
コミュニケーションを始める

 

 

 

この２点は
絶対に守ってもらいたい

っていうか
ジュエリー全般に言える

 

 

 

一番シンプルな
喜平ネックレスだからこそ
この２点は絶対条件です

 

 

 

そして
”＋１”です

 

 

 

これは
喜平ネックレスだけですが

 

できれば2面ではなく
6面ダブルや8面トリプルを
選んでもらいたい

 

 

 

 

というのも

 

２面タイプは
面が少なく反射が単調

 

近くで見れば
ゴールド感は伝わるが

少し離れると
印象がぼやけやすい

 

 

 

 

それに対して
６面ダブルや８面トリプルは

 

面数が多くカットも細かく
光をよく反射して
上品な輝きが出ます！

 

 

 

だからこそ

シンプルな服装の中でも
”自然に存在感を出せる”！

 

 

 

 

これが

２面との最大の違いです

 

 

 

さらに
６面ダブルと８面トリプルは

チェーン自体が
しっかりしてるので

 

首元でねじれにくく
美しいラインが保ちやすい
という利点があります

 

 

 

私のような
首が太い人間が
２面を着けると

 

首と服の摩擦で
すぐチェーンがねじれ

反射されなくなる

 

 

 

服がシンプルであるほど
こうした細部の完成度が
”シャレ感”に直結する！

 

 

 

先ほど私の体型の話に
戻りますが

 

 

がっしり型なら
50g以上は欲しい！

 

 

スリムな方なら

30g台でもいい。

 

 

 

このグラムの選択は

”ゴールドを主張させすぎない”
という基準です

 

 

 

そういう着け方をすると
”整う”感覚が出てくる

 

いわゆる
バランスってやつです

 

 

 

年齢を重ねた
大人の特権を
ここで活かしたいね！

 

 

大人の男性の色気です

 

 

 

 

今回は

 

50代60代男性の

K18喜平ネックレス
コーディネートのお話でした。