vol1438
着てる服に合うジュエリーを選ぶのか?着けたいジュエリーに合う服を選ぶのか?この選択は全く違う結果を生み出す!


ブログ責任者 浦田俊策とは・・
大分市のトキハわさだタウンで
時計・メガネ・ジュエリーを
提案しています
印象選びと所作の
“パートナー”です
こんにちは
俊策です(^^)

こんな
綺麗でおしゃれなネックレス
着けたいけど
”普段”の私には
似合わんわ。。
こっちの
シンプルな方でいい。
そんなことを言う
事務の制服姿の
30代女性のお客様がいた。
ちなみに彼女の言う
”普段”とは?
仕事着・通勤服が
メイン

どうしてそう思うのか?
いやわからなくもない
その気持ち
それが普通かもしれない
でも多いんです
こう言う考えの方が!
特に日本人には。
ん?
日本人?
そうなんです
ヨーロッパでは
特に南欧では
真逆の思考の方が多い。
日本人は
自分の服装に似合う
ジュエリーを選ぶ傾向がある
私はジュエリー文化を
勉強してた時
イタリア(欧州)の女性は
ジュエリーに似合う服を選ぶ
と教わった
海外ファッション特集をしてた
テレビ番組でも
同じことを言ってた
実際にイタリアに行った時も
現地の人に尋ねたら
そういう傾向がある
と言っていた

ファッションに合わせて
ジュエリーを選ぶ
日本人
ジュエリーに合わせて
ファッションを選ぶ
ヨーロッパ人
これは
とんでもない大きな違い
です!
だから海外の女性は
どこか外見が垢抜けて
見えるんでしょうね

日本人のファッションは
ノームコアファッションが
ほとんどです。
単色ベースや白黒ベースや
みんな同じようなデザインの
没個性スタイル
みんな同じ
シンプルisベスト!
だから
そんなファッションに合う
ネックレスも
やっぱり
シンプルisベストに
なってしまう
いやこれが悪い
っていう話じゃないよ!
かくいう私だって
普通のファッションだし
私のビジネスに至っては
それに乗っかって
シンプルisベストにあった
ジュエリーの品揃えを
してるぐらいです。。。
ただ
冒頭の30代女性のように
本当に着けたい!ジュエリーが
あるのにも関わらず
無難な選択をしてしまう
って
なんか勿体無くないかな。。。
ヨーロッパの人って
ジュエリーに対する思いが
日本人とは違います
日本人のように
たくさんジュエリーを
所有してません
おばあちゃん
お母さんから
譲り受けたジュエリーを
しまい込むことなく
大切に扱い
いつも身につけている人が
多いのです
そういう
ジュエリーって
やっぱり立派な見栄えがする
誰が見てもはっきりわかる
石やデザインのもの
そのジュエリーを
隠すことなく堂々と
ファッションの一部として
コーディネートするなら
服のデザインや生地の柄も
誰が見ても
おしゃれな見栄えのもの
になります

日本人は
そんなジュエリーがあれば
ここ一番でしか
身につけることなく
あとはいつもタンスの中
そして日頃から
身につけてないから
ここ一番の時ですら
上手にコーディネート
できないので
またその時用に
違うジュエリーを探すことになる
そうなんです
ジュエリー文化の違いから
コーディネートも違うのです

事務制服姿で来店されて
そのファッションに似合う
ジュエリーって
そりゃ限られます。。。
本当に欲しいジュエリーを
試着してみると
「なんか違う・・」って
そりゃそう思って当然です
今度はぜひ
今回のジュエリーを
想像したファッションで
ご試着してみて下さい
全く違う
素敵な気づきがあるので

| 活動地域 | 大分県大分市 |
|---|---|
| 営業時間 | 平日10:00〜18:00 ※すぐにご連絡できない場合があります。 |
Profile
ビジネスマン専門のコーディネーター。
時計とメガネの選び方に重点を置き、ワンランク上のビジネスパーソンへと導く知識と情熱を注ぐ。スタイルと実用性を兼ね備えた時計・メガネ・アクセサリー選びに独自の視点を提供。
ファッションとビジネスの融合による自己表現の重要性を説く。ブログを通じ、プロフェッショナルな外見の構築をサポートし、アラフィフビジネスマンのキャリアと個人的な成長を促進する目的を持ってお悩みを解決している。