「ロンジンばかり出てくるんですよね」——四角い時計を探していた女性に、ぴったりハマった“隠れた名品”

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「“四角い時計”って、意外と見つからないんです」——そんな悩みを抱えて来店された女性が、“隠れた名品”に出会って笑顔になった瞬間のお話です。

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こんにちわ

俊策です

 

 

 

今日の午前中
売場は比較的静かでした

 

 

 

掛け時計が一つ売れた程度で
腕時計やジュエリーの接客は
あまりなかったのですが

 

そんな中
ひとつの接客が
僕の心にしっかり残りました

 

 

 

それは
四角い時計を探してる
女性のお客様でした・・・

 

［引用元：ロンジンHP］

 

 

そうおっしゃっていたのは
明るくてよくお話される
女性のお客様

 

 

 

最初は
ルキアやXCを
ご覧になっていたのですが
どれも丸型で・・・

 

 

 

デザインや雰囲気は
気に入っても

 

四角いケースの時計という
ご希望には
マッチしなかったようです。

 

 

 

その時
僕の頭にすぐ浮かんだのが

 

フレデリック・コンスタント

「カレ」シリーズ

 

 

 

正確に言うと

隠してはおらず
堂々と見せている
時計なのですが

 

こう伝えると
お客様がグッと
興味を持ってくださるので

 

ついこの表現を
使ってしまいます

 

 

 

お見せした瞬間
お客様の反応が変わりました。

 

 

文字盤の雰囲気
ケースの角の丸み
クラシックすぎな
洗練されたバランス——。

 

 

デザインにも
価格帯にも

 

とても
ご納得いただけたようで

話がどんどん弾みました。

 

 

 

 

 

“人と違うけど、変に尖ってない”。

 

 

 

そんな一本を求めていた方には
まさにぴったりだったようです。

 

 

 

さらにこの
フレデリックコンスタント

バンドの付け替えが自由

 

っていうか
自分で付け替えが
簡単にできるのです！

 

 

 

時計の主役って
確かに文字盤です

 

 

 

ですが
コーディネート目線で言えば

主役は
バンドなんです

 

 

 

文字盤なんて

ぶっちゃけ
着けてる本人しか見えません

 

 

 

でもバンドは
常に周りの人の目に入る
存在

 

 

 

だから

時計コーディネートは

実際に試着してみて

鏡を通して
他人の目で確認してみるといい

 

 

 

文字盤を鏡に
写さない限り

 

まず見えるのは
外観のケースだったり
バンドだったりするはずです！

 

 

 

 

だからこそ
TPOに合わせて
自在にバンドを交換できる

フレデリックコンスタントは

 

女性にとって

ただの時計ではなく
良きパートナーになるのです

 

 

 

 

結局その方は
明日カード会社の商品券を持って
もう一度ご来店くださる
ことになりました🎵

 

 

 

 

午前中は静かだった売場

 

 

 

でも

 

“お客様の中にあった希望”に
そっと応えることが
できた気がして

 

僕の中では
とても大きな接客のひとつに
なりました。

 

 

 

 

選択肢が多いようで
実は偏りがちな
「レディースの四角い時計」。

 

 

 

ロンジンだけじゃない。

 

 

 

「これ、知らなかったけど好き！」と
思える時計に
出会える喜びを

 

もっと多くの方に
届けていきたいです。

 

 

 

フレデリックコンスタント