
vol1379
自民党総裁選が始まりましたね。今回は、長期政権の象徴として注目されるグランドセイコーSBGW031について語ります。
ブログ責任者 浦田俊策とは・・
大分県大分市の百貨店で
時計とメガネを販売してます
時計とメガネの
印象選びパートナー
です
こんにちわ
俊策です
自民党総裁選が始まり
連日ニュースを騒がしてます🔥
一体誰が
次の自民党総裁に
なるんでしょうか?
そして皮肉ではないけど
どれくらい
もつんでしょうね?
そんな中
ふとつい思ってしまう
リーダーに似合う時計って
なんだろう?って
実は
かつての総理大臣
安倍晋三氏が着けていた
(と言われている)のが
クラシックなメカニカル
3Daysの
グランドセイコー
SBGW031
[引用元:グランドセイコーHP]
地味すぎず、派手すぎず
誠実さと品格を感じさせる
その姿に
まさに
“信頼されるリーダーの象徴”を
見た気がします
まずはこの時計の魅力から。
シンプルな3針デザイン、無駄のない美しさ
直径37.3mm、絶妙なサイズ感でスーツにもジャケットにも合う
アイボリーダイヤルとドーム型風防の組み合わせが柔らかく上品な印象を演出
裏スケルトンでムーブメントを眺められる“通好み”な楽しさもある
[引用元:グランドセイコーHP]
「時計は語らずとも、その人を語る」
と言いますが
この
SBGW031には
“誠実に、長く物事を続ける人”
という印象が
にじみ出ています
このモデルは
「手巻き式」
いまどき?
と思われるかもしれませんが
ここがまた味なんです
まず
手巻きと自動巻きの違いを
簡単にご説明
手巻き:自分の手でリューズを巻いてゼンマイを動力にする。操作の手間はあるが、構造がシンプルで薄型。
自動巻き:手首の動きでローターが回り、自動的にゼンマイを巻く。便利だがやや厚みが出やすい。
毎日ゼンマイを巻くことで、道具と向き合う時間が生まれる
構造がシンプルでメンテナンス性が高い
厚みを抑えられるため、ドレスウォッチとしても理想的
毎日の巻き忘れには注意(ただ、それがまた愛着にも)
自動巻きに比べてパワーリザーブは短め
つまり
「便利さ」よりも
「向き合う時間」を
重視する方に
ぴったりなのが
手巻き式
そして思うのです
便利なものは増えましたが
“あえて手間をかける”
という姿勢こそが
いまの時代に価値あること
ではないでしょうか
そう考えると
経営者やリーダーにこそ
手巻き時計が似合う
のかもしれません。
リーダーに求められるのは
短距離走ではなく
マラソンのような
粘り強さと一貫性
SBGW031は
その姿勢を手元で
静かに語ってくれます
私のまわりでも
便利さより
向き合う時間を
大切にしている経営者
は
やはり長く
社員に慕われ
事業も安定しています
道具でも仕事でも
“続ける力”が本物をつくる
そんな価値観を
この時計は表現している
ように思えます
安倍政権のように
長く支持されるスタイルを
目指すなら――
この時計はきっと
背中を押してくれる
存在になるはずです
トキハ本店7階の時計売場では
グランドセイコーサロンとして
県内唯一の
正規取り扱いをしております
ぜひ一度
クラシックな時計を
見に来てくださいね。
活動地域 | 大分県大分市 |
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営業時間 | 平日10:00〜18:00 ※すぐにご連絡できない場合があります。 |
Profile
ビジネスマン専門のコーディネーター。
時計とメガネの選び方に重点を置き、ワンランク上のビジネスパーソンへと導く知識と情熱を注ぐ。スタイルと実用性を兼ね備えた時計・メガネ・アクセサリー選びに独自の視点を提供。
ファッションとビジネスの融合による自己表現の重要性を説く。ブログを通じ、プロフェッショナルな外見の構築をサポートし、アラフィフビジネスマンのキャリアと個人的な成長を促進する目的を持ってお悩みを解決している。