
vol1332
被爆80年という今日を迎え私は考える・・
ブログ責任者 浦田俊策とは・・
大分県大分市の百貨店で
時計とメガネを販売してます
時計とメガネの
印象選びパートナー
です
本日は
お休みをいただきました
お昼から
ロータリークラブの
例会に出席
今回は
ガバナー公式訪問例会と
3団体合同例会
いつもの例会より
ちと規模大の例会
当クラブを中心に
無事に開催できました
この手の例会に
初めて参加された方や
ゲストの方にとっては
開会前から閉会まで
当たり前のように
進行されていたように
見えますが
たった1回の1時間だけの
この例会に
多くの方が
事前準備や当日運営に
携わってます
運営サイドじゃない人
にとっては
当たり前に見えますが
一生懸命準備してたんですよ
そんな
いつもと違う
ちと大きな例会が終わって
私は
この休みを活かして
車の点検に行きました
点検もスムーズに終わり
異常なし!
16時前に全てが終わり
中途半端な時間だったので
どこかに行こうかな
と思ったのですが
コレといって
何がしたいわけでもなく
ふつ〜うに家に帰って
な〜んにもすることがなく
テーブルにあった新聞を
改めて
じっくり読み返してました
新聞の一面は
”被曝80年”
今日に限っては
どこの新聞も一面は
このタイトルでしょう
80年前に
日本は戦争に負けた
みんな
知ってます
なのに
この時期
私は
ふと思うことがある
もし
日本が勝っていたら?
そんなこと
話題にしては
いいのかどうかわからんが
ついつい頭の中で
考えてしまったりする
私であります
正直言って
全く想像はつかない
ただ私が
本やテレビやネットや
周りから聞いている
当時の日本を
イメージするなら
おそらくであるが
今のこの時代より
ありとあらゆる選択肢は
少なかったはずだ
私が販売している
時計やサングラスなどの
海外製品を
堂々と選べられない
可能性が高い
国産以外はダメ!
みたいな空気が漂ってた
可能性がある
こんなブログだって
内容によっては
”お上の検閲”が入る
可能性がある
あくまでも
私が聞いている
当時の日本の
国家体制や思想や
情報統制や教育政策の
イメージからの推測ですよ
私の戯言なので
まともに取らないでね
まあなんにせよ
そう思うと
今こうして
自由に文章を書けること
好きな商品を
自由に選べること
って
当たり前じゃなかったと
そう実感します
まぁこの
”もしも”論は
ドラえもんの
”もしもボックス”のように
過去を現在を変える
遊びじゃない
でも
”もしも”論は
とっても役に立つ理論でもある
それは
今の当たり前を
もう一度
有難く感じるための
レンズ
的な
役割になるのです
時計だけで見ても
時間が
正確に刻まれているのが
当たり前
電池が切れても
すぐ交換できるのが
当たり前
と
思われてないだろうか?
それも
誰かの技術と努力の
積み重ねがあるからです
メガネで見ても
度が合って歪みがなくて
曇らないレンズが
当たり前じゃないよ
日々の手入れや
作り手のこだわりが
あってこそです
今日の車の点検も
ロータリーの例会開催も
見えない努力と準備の上に
成り立っているんです
80年前のあの日
未来は”異常なし”とは
程遠かった
だからこそ
今の今日の
「何もない日」を
守るために
私たちは
振り返る必要がある
当たり前を当たり前と思わず
大事にしていく
と言うことを。
今日の
ロータリー例会も
車の点検も
何もなく無事終わった
でも
このブログを書きつつ
心の中で一つ
しっかり整備されたものがある
それは
当たり前への感謝の気持ち
です
活動地域 | 大分県大分市 |
---|---|
営業時間 | 平日10:00〜18:00 ※すぐにご連絡できない場合があります。 |
Profile
ビジネスマン専門のコーディネーター。
時計とメガネの選び方に重点を置き、ワンランク上のビジネスパーソンへと導く知識と情熱を注ぐ。スタイルと実用性を兼ね備えた時計・メガネ・アクセサリー選びに独自の視点を提供。
ファッションとビジネスの融合による自己表現の重要性を説く。ブログを通じ、プロフェッショナルな外見の構築をサポートし、アラフィフビジネスマンのキャリアと個人的な成長を促進する目的を持ってお悩みを解決している。