売上No1の秘密は意外なグローバル戦略にあり！

vol 1248

知れば知るほど恐ろしいぜ！シチズン！

 

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先日

 

え?! シチズンが売上No1?!

という

衝撃的な話題に触れました

 

 

その秘密は

様々な価格帯の製品と

グローバル戦略にあります

 

 

 

今回はその

グローバル戦略による

意外な強さの裏側を

お伝えします

 

 

 

 

私たちが

日本で目にする

シチズンの時計は

 

”ほんの一部”

 

 

 

どうだろう？

シチズン全体の売り上げの

２割ぐらいかな

 

国内での売り上げって。

 

 

 

 

シチズンは

早くから海外に目を向け

 

それぞれの地域に合った

ブランド戦略を

展開してきました

 

 

 

例えば

アメリカでは

傘下の”BULOVA”が大活躍

 

 

歴史のあるブランドで

アメリカの文化に根ざした

デザインや技術が人気です

 

 

現地での

シチズンのポジションを

 

この

ブローバが

しっかり支えています。

 

 

［引用元：シチズン　HP］

 

 

 

ヨーロッパでは

”フレデリック・コンスタント”が

登場

 

 

手の届くラグジュアリー

を掲げ

 

比較的に手ごろな価格で

スイス製の機械式時計を展開

 

これにより

シチズンが苦手としていた

高価格市場を見事にカバー。

 

 

［引用元：シチズン　HP］

 

 

 

そして

アジアの中国では

”CITIZEN”本体が中心

 

 

現地のトレンドに合わせた

商品展開と

 

デジタルでの販促に

力を入れることで

 

多くの支持を得ています

 

 

最近では

日本でも人気の”アテッサ”を

グローバル展開するなど

 

ブランドの柱を

強化しています

 

 

［引用元：シチズン　HP］

 

 

 

このように

地域ごとのブランドを

使い分ける

 

マルチブランド戦略

こそ

 

シチズンの強さの源

なんです

 

 

 

ひとつのブランドで世界を攻める

のではなく

 

それぞれの土地に

根ざしたやり方で

市場開拓しています

 

 

 

さらに

忘れてならないのが

 

シチズン傘下の

ムーブメントメーカー

”ミヨタ”の存在

 

［引用元：ミヨタ　HP］

 

 

 

高品質・低コストな

ムーブメントを

供給することで

 

他社の時計にも

”シチズンの心臓部”が

使われています。

 

 

ポールスミス

TIMEX

MICHAEL KORS

FOSSIL
Skagen(スカーゲン)

ダニエルウェリントン

Nixon

マイクロブランド系

 

 

その分

シチズンブランドに

直接触れたことがない方も

 

知らぬ間に

シチズンの技術に

触れているかもしれません

 

［引用元：ミヨタ　HP］

 

 

 

おそるべし

シチズン！！！