どうすれば「似合うメガネ」を探せるのか？

vol 1155

「似合う」ってなんだ？

 

 

 

久しぶりに

メガネのネタです

 

 

 

もともとメガネは

 

視力を補正して

目の負担を軽減し

視力低下を防ぐモノ

 

 

サングラスも同様で

 

太陽光のまぶしさを軽減したり

紫外線から目を守ったり

風やチリや花粉などの外的要因

から目を守るモノ

 

 

 

つまり

快適な”視生活”を過ごすための

アイテムなのです

 

 

 

 

それはわかるけど

いざ

メガネを選ぶとなると

難しい

 

 

 

何が難しいって

そりゃ

 

「自分に似合うかどうか」

って問題です

 

 

 

装着感さえ良ければ

見え方さえ良ければ

金額さえ安ければ(^^;)

だけじゃダメなんです

 

 

似合ってなければ

やっぱり着けたく無い

 

 

 

またこの

「似合う」っていうのが

クセモノでして

 

「似合う」の定義が

決まっていないから

余計に迷って悩んでしまう

 

 

 

 

どうしてそこまで

似合うにこだわるのか？

 

 

 

それは

 

メガネは

今日のファッションで

周りから見て

一番最初に目につく

アイテム(装身具)だからです

 

 

 

どんなに

 

かわいい服を着ても

カッコイイ服を着ても

清潔に見える服を着ても

 

流行りの髪型でも

スッキリした髪型でも

 

明るいメイクでも

上品なメイクでも

 

いくらでも

印象を変える力が

”かけるメガネ”にはある

からです

 

 

 

なので

私たちメガネ販売員も

 

うかつに

「似合うメガネ」なんて

そんな恐ろしいワードを

使うことができません

 

 

 

ですが

お客様は

私たちメガネ販売員に

 

プロとして

自分に似合うメガネを

選んでもらいたい！

 

というのが

本音

 

 

 

メガネ店のスタッフは

一応

似合うフレーム選びの基準

っていうのを持ってます

 

 

でも

そんな基準も所詮

一つの選択肢にすぎません

 

 

 

なので

”似合うメガネ探し”は

 

まず

主観(自分)で似合う

 

次に

客観(周り)から見て似合う

 

の順番で探しましょう

 

 

 

主観で似合うメガネ

っていうのは

 

自分の気持ちが満たされる

メガネ

のことです

 

人によっては

ココで決定する人もいる

 

 

 

この時

周りから見たらなんて

一切考えない

 

 

 

ドラマ演劇や制服の一部や

ブランド確立でない限り

 

周りは気にせず

まずは

自分の気持ちを

大切して下さい

 

 

後で

店員さんやお連れさんなどの

周りから見て好印象に見られる

アドバイスを貰えばいい

 

 

 

 

頭の中にあるイメージや

一番最初に目に留まった

メガネを

ドンドンかけてみましょう

 

 

何本でも何度でも

メガネ店での試着は

タダ！

 

 

いきなり

買う気のメガネでなく

 

デザイン素材が違うメガネも

含めて

 

5本以上は

試着してみましょう

 

 

必ず

いろんな発見が

出てきます

 

 

 

そこからざっくり

気に入ったメガネを選び

 

さらに違う

デザイン素材

造りサイズ色などかけて

 

自分の気分が高まる

メガネが

出てきます

 

 

 

ココで大切なのは

目視だけで選択せず

必ず触れたり試着してみる

 

 

目視の好き嫌いは

いろんな発見を

見逃すことが多い

 

 

 

かけない限り

似合うメガネは

絶対にわかりません！

 

 

 

 

そうやって

絞り込み

 

店員やお連れさんの

アドバイスを聞いて

 

似合うメガネを

選んだらいいでしょう

 

 

店員は

いろんな基準を持ってるので

コレまた

新しい発見が出てきます

 

 

 

そこから

調整やらなんやらで

購入してください

 

 

 

さて

 

買うときは「似合ってる！」

と思ってたのに

 

購入後

「あれ？なんか違うかも・・」

って感じることがあります

 

 

コレに関しては

次回お伝えいたします