経営者向けのクレカとデビッドの使い分け

vol 1141

キャッシュレスもいいけど、〇〇を毎日見ればお金は増える！

 

 

 

今や

キャッシュレス決済は

当たり前

 

 

 

全ての業界のレジも

だんだんとではなく

急務でその対応しています

 

 

 

 

いろんな

キャッシュレス決済が

あります

 

今回は

ちょっとそこらへんの内容で

 

 

 

私のブログは

”いまさら聞けない”が

裏テーマでもあるので

 

 

いまさら聞けない！

デビットカードと

クレジットカードの違いを

 

経営者(主に小規模事業者)

向けの内容でお伝えします

 

 

 

 

 

 

経営者にとって

経費管理は超大切な重要業務

 

日々発生する

様々な支払いを効率よく

正確な経費処理を行うため

 

適切な決済手段が必要です

 

 

 

では

飲食店や百貨店で

よく見かける

 

経営者が利用する

クレカとデビッドの違いは？

 

 

 

クレジットカード

 

［支払い］

1ヶ月の利用額をまとめて

翌月以降に銀行口座から

引き落とす

 

 

［審査］

なし

 

 

［限度額］

設定した限度額まで

 

 

［ポイント］

あり

たくさんのサービスもある

還元率も高い

カードが多い

 

 

［海外利用］

可能

 

 

 

 

デビッドカード

 

［支払い］

その場で瞬時に

銀行口座から引き落とされる

 

 

［審査］

なし

 

 

［限度額］

口座残高まで

 

 

［ポイント］

あるカードもある

 

 

［海外利用］

可能

 

 

 

 

 

 

クレジットカード

 

［メリット］

 

高還元率

付帯サービス

資金繰りの余裕

信用力向上

 

［デメリット］

 

使い過ぎの危険性

年会費

審査がある

 

 

 

デビッドカード

 

［メリット］

 

使いすぎ防止

即時決済

 

 

［デメリット］

 

ほとんどのカードが

ポイントもサービスも

少ない

 

しかも

海外利用時に手数料がつく

 

 

 

 

 

 

 

会社の規模、業種、

個人の支払いスタイルなど

様々な要素によって異なるが

 

小規模企業事業者を

イメージしてみます

 

 

 

資金管理を徹底したい方

デビッドカード

 

 

ポイントを貯めて

経費削減したい方

クレジットカード

 

 

海外出張の多い方

付帯サービスが充実した

クレジットカード

 

 

 

このように

経費の見える化なら

デビッドで

 

還元されたポイントや

付帯サービスで

経費削減につなげるなら

クレジットカード

 

 

 

いずれにせよ

使いすぎや無駄な利用は

会社に負担をかけます

 

 

 

よく言われる話ですが

 

年商10億以下の会社社長は

毎日の通帳を見ていれば

不思議とお金が貯まる

と言われてます

 

 

体重計に毎日乗ってれば

体重は増えない

 

血圧を毎日測ってれば

血圧は高くならない

 

と同じです

 

 

 

キャッシュレスもいいけど

 

毎日通帳を見る

 

ことが大切です

 

 

 

もちろん

経営者でない人も

通帳は見ておきましょう