数メートル先で炎上してるのに冷静に対処するJAL乗員

vol750

 

自主的な思考行動は日頃からの風土から培わされている

 

今日はそんなお話

それではいってみよう！

 

 

 

 

 

2024年は

元旦から切ない話題が

飛び交ってます。

 

 

 

昨日もまた

 

羽田空港でJAL機炎上

というニュースがあった。

 

 

 

羽田空港に着陸した

JAL飛行機と

 

能登半島地震の救援物資を

届ける予定だった

海保の飛行機が

 

衝突した事件。

 

 

 

ものすごい勢いで

飛行機が炎上してた。

 

 

 

こりゃもうダメだな・・

と思って見てたら

 

JAL機乗員乗客

全員助かった

とお知らせがあった。

 

 

 

飛行機事故で

全員無事脱出って

そんなことあるのか？

 

まさに奇跡である！！

 

 

 

 

 

ネットニュースでも

 

JAL機乗員の

適切な対応を称賛おり

 

JALのホスピタリティの

素晴らしさを見た。

 

 

 

乗員の判断指示は

鳥肌もんです！

 

 

 

もし私の職場で

火災があったならば

 

”それなり”に

避難誘導できますが

 

 

今回の事故のような

 

わずか数メートル先で！

どこにも逃げられない

状況で！

 

爆発炎上を繰り返す

機体を目の前に

 

私は

 

冷静にお客様に

適切な指示を伝えることが

できるのだろうか？？？

 

 

 

もちろん

JALは常に訓練している

ということもあるが

 

訓練だけで

 

炎上を目の前にして

冷静に対処できる

ものなのか？！！

 

 

 

乗員自身も

避難すべき1人なのに。

 

 

 

きっと

訓練以上に

 

自分の会社に

自分の仕事に

自分の人生観に

 

強い信念を

念頭に置き

 

日々の見直し

思考して行動している

からこそ

 

ありとあらゆる環境に

”自主的”に

対処できるのだろう。

 

 

 

会社のルールや

強制的だけでは

判断行動できないよ。

 

 

 

自分の命の選択を

目の前に

 

周りを他人を

思い行動できる

 

JALという会社の

凄さに

感動しました。

 

 

 

社長が

上司が

部下が

同僚が

関係業者が

 

日頃から

何においても

自主的に思考行動する

 

社内風土が培わされている

ことがよくわかります。

 

 

 

やはり

稲盛ismなのか？！

 

 

 

 

不謹慎であるが

この事故を知って

 

私自身の

人生(仕事)観を

 

改めて確認させられました。