税金の消費者から納税者へ

vol 1079

”税金の消費者から納税者へ”って凄い言葉です！

 

 

 

 

 

税金の

消費者から納税者へ

 

 

大分にある

「太陽の家」理事長の

中村博士の言葉です

 

 

 

 

太陽の家とは

 

”就労”

”地域交流”

”パラスポーツ”を

3つの柱にした

 

障害のある人が働き

生活する施設です

 

 

 

スーパーマーケットや

銀行などの

地域交流する場もあり

 

積極的に

イベントに参加し

 

障害を持つ方や高齢者の

生活や就労の相談も承り

 

就労訓練を受けてもらい

就職する企業での

働く場を提供してます

 

 

 

創設者の中村博士は

 

日本で初めて

 

リハビリに

仕事による自立と

スポーツを取り入れました

 

 

日本に

パラリンピックを

持ち込んだのも

中村博士です

 

 

「日本パラリンピックの父」

と呼ばれてます

 

 

 

 

国際車いすマラソンも

中村博士が

開催を実現させました

 

 

 

 

障害のある人は

仕事を持ち自立することが

最も必要

 

という信念に至り

 

「保護より機会を！」

を理念に

 

太陽の家を

創設しました

 

 

 

オムロン

ソニー

ホンダ

三菱商事

デンソー

富士通

その他企業などなどの

 

大企業と

共同出資で会社を作り

 

重度の障害のある人を

雇用の場を提供してます

 

 

 

それぞれの企業に

それぞれ違う障害のある人が

 

働き

生産性をあげるため

 

一人一人に合わせた

作業工具や作業機械を用意し

 

誰もが

訓練した能力を活かし

仕事で成果を出せる職場を

 

太陽の家に作ってます

 

 

 

 

漫才賞レースのマイク

レクサスのキー

コネクタやスイッチ

OA機器やリペアサービス

バイクスイッチ

車のワイバー

システム開発

ネットワークソリューション

データ入力

などなどが生産され

 

これら一部を上げても

私たちがいつも利用して

お世話になってる製品

ばかりです

 

 

 

働いてる人も

立派ですが

 

何より中村博士の

”消費者より納税者へ”

の概念を具現化している

ところが素晴らしい！

 

 

障害のある人が

ガンガンに仕事をする

太陽の家に

強い刺激を受けました

 

 

 

 

成果を出せる人間を雇う

のではなく

 

誰でも

その人の強みを活かし

成果が出せる環境を

整える

 

その姿勢に

感動しました

 

 

 

施設の中には

 

オートバックスとの

共同出資した

 

ドローンサッカーアリーナも

ありました

 

 

 

もう

最先端スポーツまで

実践できる施設です

 

 

もう圧巻です

 

 

 

顧客満足もいいけど

 

従業員満足を

徹底的に追求を実現した

法人施設”太陽の家”

 

 

 

こんなスゲ〜組織が

身近にあることに感謝です！