少しでも見えづらくなったアラフィフ は眼科検診へ！

vol 1052

想像以上に面白かった映画「八犬伝」！

 

 

 

 

 

 

本日はハロウィンで

楽しそうなオバケや妖怪が

街を徘徊してました

 

 

 

妖怪見たさではないが

映画『八犬伝』を

観てきました

 

 

想像以上に面白かった！

南総里見八犬伝と

その作者

滝沢馬琴のことは

 

な〜んとなくだが

漠然と知っている程度

 

 

 

昔の角川映画で

里見八犬伝を

観に行ったことがある

 

 

学校の教科書で

滝沢馬琴のことを

少し教えてもらった

ことがある

 

 

さらに先日

「北斎と広重展」にて

馬琴の挿絵を描いた

北斎原画を観たこともある

 

 

 

そんな感じで

ちょこちょこと

私の前に現れてくる

八犬伝と馬琴

 

 

 

その程度の興味心と

ハロウィンの勢いで

いざレイトショーへ

 

 

 

この映画に

期待はしてなかったが

 

最初から最後まで

全く飽きることがなく

 

どっぷり

ハマってしまいました！

 

 

 

 

 

私は毎月

必ず映画館に行きますが

 

年に数本

 

良い意味で

期待を裏切る映画に

出会います

 

 

 

この八犬伝が

まさにその映画です

 

 

ナメてた

ゴメン！

 

 

 

南総里見八犬伝の

内容と

 

それを苦しみながら描く

馬琴の姿と

 

リアルとフィクションの

行き来が

 

思いのほか

気持ちを途絶えることなく

見ることができた

 

 

内容は

ネタバレになるので

実際映画館で

堪能してください

 

 

 

私が知るところ

馬琴は

 

南総里見八犬伝

完成間近で

 

緑内障で

失明してしまいます

 

 

 

そこからの

馬琴とその家族との

 

八犬伝完成に向けて

挑む

 

凄まじいい

精神力、使命感、執念が

 

映画の中で

描かれてました

 

 

 

 

もしも論になりますが

 

今の医療環境のように

緑内障の

早期発見早期治療を

施していたら

 

どんな

南総里見八犬伝に

なっていたのだろうか？

 

 

当時の馬琴は

メガネを使用していた

ようですが

 

実際は

何も見えてなかった

みたいです

 

 

 

私は

仕事の関係で

 

緑内障の方や

その予備軍の方に

よく会います

 

 

 

見えづらくなってから

検診に行く方が多く

 

誰もが

早くから検診しておけば

と言います

 

 

 

実際

想像してください

 

失明になった

自分を。。。

 

 

 

私は若いとき

角膜損傷で

 

数日間

失明状態が続きました

 

 

そりゃ大変でした！

 

 

視覚という情報が

遮断されると

 

今まで

通常スピードで生活してたのが

数倍も遅くなり

 

何をするにも

恐怖とストレスが

つきまといます

 

 

 

暗闇の中で行動する

自分を想像してください

 

 

たまったもんじゃない

 

 

 

 

なので

アラフィフの皆さん

 

近々

お休みの日に

 

眼科検診を

受けてみてください！

 

 

特に最近

何かと視界が見えにくい

と感じてる方は

 

速攻で

受診してください

 

 

 

白内障？緑内障？

 

アラフィフ世代は

もうそういう病気が

身近な年齢です

 

 

 

 

最も多くの情報を得る

”視覚”

 

 

早期発見で

快適な視生活を

手に入れましょう！