国民審議をしっかり受け止めてもらいたい

vol 1049

この選挙をやってよかったと思えるような政治をしてほしい

 

 

 

衆議院選挙が終わった

 

 

 

与党自民党公明党が

過半数割れという

珍しい結果になった

 

 

 

解散権を行使する

内閣総理大臣は

 

自身の政党が

圧勝する

自信があるからこそ

 

解散して選挙に臨む

のが普通である

 

 

 

ところが今回は

 

総理大臣になって

 

国民に仕事っぷりを

何にも

お披露目してないのに

 

すぐ

解散して

選挙になっちゃった

 

 

 

理由は

わからないが

 

あるニュースで

石破総理が

 

「今の自民党を国民に問う」

なんて

もっともらしい理由を

言っていた

 

 

 

おいおい・・・

大丈夫かいな

 

そのシーンを観てた誰もが

そう思ったに違いない

 

 

 

だって

 

金と政治の問題が

一切解決できていない

にもかかわらず

 

悪いイメージのまま

ウチの党ってどうですか

って聞くわけでしょ？

 

 

 

新興宗教問題も

解決してないし

 

増税はするし

 

いろいろ積み重なって

支持率がどん底なのに

 

よく

解散総選挙に

踏み出したよなぁ

 

 

 

まして

非公認の議員に

選挙の途中で

2,000万円の活動費支給

 

 

 

おいおい・・

 

 

 

こりゃ野党に

政権交代になっても

知らないよ・・

 

 

 

いきなりの

解散総選挙で

 

準備できてない

公認立候補者は特に新人は

 

もう地獄の中での

選挙活動ですよ

 

 

 

あと

選対委員長の

録音テープ電話攻撃

やめて欲しかった

 

 

 

マジで

非常にはなはだしい！

 

まさに

迷惑千万！極まりない！

 

 

 

なんにせよ

なるようになった

衆議院総選挙でした

 

 

ある意味これからが

石破内閣の腕の見せ所

です

 

 

 

与党が

過半数以下となったので

 

今までのように

ゴリ押しで

何でも通してきた

 

いろんな法案も

 

これからは

かなり骨を折ることに

なります

 

 

 

それと野党も

しっかり観られてます

 

 

もし与党が

議員の給料カットなんて案を

絶対出すことはない

と思いますが

 

そんな

国民のためにはなるが

野党自身にも都合が悪い

案が出た時

 

国民は

 

その時の野党の態度を

しっかり観ています

 

 

 

今回の解散総選挙は

ただただ自民党が

自滅した

結果となりましたが

 

ある意味

 

ここからが

本当の政治家としての

姿勢を見せられる

環境になったわけです

 

 

 

これから

どんな展開になるか

わかりませんが

 

良い政治を

目指してもらいたい

ものです

 

 

 

でもなんとなくだが

国民民主党と

自公民が組みそう・・

 

 

玉木総理誕生かも