知らなければ行動もできない

vol 1048

子ども食堂って聞いたことあるけど・・

 

 

 

本日は

衆議院議員選挙です

 

 

 

もうテレビは

選挙特番だらけで

 

それ以外の情報を

流さないのが

 

日本の

衆議院議員選挙の日の

特徴です

 

 

 

開票前から

私の地区の結果は

想像できているので

 

結果を見ずに

家を飛び出し

 

レイトショーを観に

映画館へ向かいました

 

 

 

見るのは

”踊る大捜査線”の

スピンオフになるのかな？

 

『室井慎次　敗れざる者』

を観てきました

 

 

 

”踊る大捜査線”の

熱狂的ファンである

私にとって

待望の新作映画

 

 

しかも

タイトル名が

とっても興味がある

 

敗れざる者

 

まさに私のことでもある

ので

 

選挙結果そっちのけで

レイトショーに

行ってきました♪

 

 

 

 

内容は

ネタバレになるので

お伝えできませんが

 

”踊る大捜査線”シリーズを

見ていない人にとっては

 

ちと

物足りない映画かも

しれません

 

 

 

もちろん私のような

大ファンにとっては

 

よ〜くよ〜く

理解できる映画なので

 

ガッチリと

のめり込んで観てしまう

映画でした

 

 

 

ホームページでも

だいたいのあらすじは

わかるのですが

 

定年前に退職した

室井慎次は

 

犯罪事件に関係する

親のいない子供の

里親をしていました

 

 

 

私は

ロータリークラブに

所属しているので

 

もしかすると

世間一般の人より

 

そんな

親の影響で預けられている

子供達の

 

話題を聞いたり

 

実際に触れ合ったりする

環境にいます

 

 

 

ただ私

ロータリーに

入会するまで

 

そんな存在の

施設や子供たちのことを

 

名前だけ

聞いたことがあり

 

自分の身近にいなかった

ので

 

興味を持つことなく

日々を過ごしてました

 

 

 

 

先週

ロータリー仲間と

会食している時

子ども食堂の話題になった

 

いかにも

ロータリーっぽい

 

 

 

子ども食堂も

あれだけテレビで

情報が流れているのに

 

これまた

自分の身近で

見かけないので

 

イマイチ

自分ごとになれない

私がいます

 

 

 

”身近にいないから”は

 

私が勝手にそう思ってる

だけで

 

実際のところは

 

すぐそばに

その子たちはいるのだが

 

きっとそれを

見ようとしていない

自分がいるのです

 

 

 

アンテナを張れば

気づくはず

 

 

 

もしかすると

仕事関係者の中に

 

そんな境遇にある

子どもがいるのかも

しれない

 

 

友達や仲間の中にも

いるのかもしれない

 

 

 

血眼になってまで

そんな境遇の子どもたちを

探すまではしなくても

 

日本に

地元に

すぐ近くに

その子たちはいる

 

と言うことを

知っているかどうかが

大切なことである

 

 

 

ホームページで

 

「子ども食堂　大分」

で検索すると

 

私が想像してた以上に

たくさんの施設が

存在していた

 

 

 

そのことに対して

何か行動しよう

と思うのでなく

 

まずは

その存在が

 

すぐそばにある

すぐそばにいる

 

ことを

認識することが

大切である

 

 

 

 

”身近にいないから”

”自分に関係ない”

 

なんて

無関心な姿勢をとらず

 

映画やテレビなどで

流れた情報を

 

ちょっと

自分の地元に置き換えて

調べてみるだけでもイイ

 

 

 

知っていれば

いつでも行動に移せる

 

知らなければ

永遠に行動できない

 

 

 

中東やウクライナ情勢

大陸国のミサイル打ち上げ

彼の国の大統領選

 

衆議院議員選挙

地元の選挙

 

国内外の

あらゆる問題

 

そして

声を上げていない

身近のいろんな弱者問題

 

 

これら全て

何かしらの情報は流れてる

はず

 

 

 

今はネットで

すぐ調べることができる

 

 

 

まずは

検索するだけでも

十分なので

 

その行動から

始めてみることが

大切である

 

 

 

映画を観て

強く感じた1日でした