レンズの設計次第で人生は変わる

vol 1045

人それぞれ目の状態は違う！格安で作る？それとも？

 

 

 

 

 

昨日のブログの続きです

 

 

 

レンズの値段は

3つの要素で決まり

 

どのお店も

扱うレンズはほぼ一緒なので

価格もほぼ一緒

 

違うのはそのお店が

格安主義か

お客様の”視生活”主義かで

推すレンズが違う

 

そして

当店は後者の

お客様の”視生活”主義

 

という内容でした

 

 

 

今回は

レンズの価格を決める

3つの要素

設計の深掘りです

 

 

 

ココは

深掘りすればするほど

マニアックになって

 

頭が混乱して

 

もうどうでもいいわ〜的

内容になるので

 

このブログ恒例の

小学５年生向きに

私なりの解釈で

お伝えいたいします

 

［引用元：HOYAホームページ］

 

 

 

 

 

 

 

 

レンズは

ガラスやプラスティックで

できてます

 

 

 

それぞれのレンズは

 

一人ひとりの目に合わせて

特別な設計図で作られ

 

ただの

丸いだけじゃないレンズが

出来上がります

 

 

 

近視の人は

遠くが見えにくいので

遠くがクリアに見える設計

 

遠視の人は

近くがクリアに見える設計

 

乱視の人は

線がくっきり見える設計

 

それが

どれだけ見えにくいのか？

どのように見えにくいのか？

 

はたまた

近視もあって乱視もあって

どっちがどれだけ・・・

 

と

いろんなパターンがあり

 

みんな目の状態は違うので

 

レンズの設計は

とっても複雑に

変わっていくのです

 

 

なんか複雑すぎ・・

↓

　［引用元：HOYAのホームページ］

 

 

 

複雑になると

 

計算が大変になり

作るのも難しくなり

特別な機械が必要になり

 

たくさん

手間がかかります

 

 

 

だけどその分

 

クリアな視界に

疲れにくい目になり

おしゃれなデザインのメガネを

作ることができます

 

 

かけているだけで

気分が高ぶる

快適なメガネになるのです

 

 

 

それだけ

品質も良くなると

価格も高くなりますが

 

 

快適な”視生活”を

送ることができ

 

いろんなことが

前向きに上手くいく

ようになり

 

結果

価格以上の効果が出る

人生を遅れるのです

 

［引用元：HOPYAホームページ］

 

 

 

反対に

単純に簡単な設計図で

作られたレンズは

 

簡単に作れるので

 

その日にお渡しでき

価格も安いけど

 

レンズに

自分の目を合わせる

必要があるので

 

見えづらく

目が疲れて

日々の生活に支障が出る

可能性が高くなり

 

何度も何度も買い換えて

 

そのたびまた

目が疲れてを

繰り返してしまいます

 

 

 

ただ近視遠視ぐらいなら

単純設計でもいいかも

しれないが

 

遠近両用レンズになると

その差は

愕然と違ってきます

 

 

 

なので設計を疎かにすると

 

結果

人によっては損する

人生を送ることになります

 

 

 

格安にするか？

快適な”視生活”にするか？

は

 

あなた次第です

 

 

 

なので

メガネを選ぶときは

 

自分の目の状態や

ライフスタイルに合わせて

 

どんな設計のレンズにするか

 

信頼おける

店員さんと一緒に

選びましょう！