レンズの値段を決める３つの要素

vol 1044

どのお店もレンズの価格はほぼ一緒です。違うのは・・

 

 

 

 

 

メガネレンズの値段は

3つの要素で決まってくる

 

 

 

 

それは

 

『設計』

『コーティング』

『屈折率』

 

 

それら要素の

品質を高めれば

レンズの価格は上がり

 

品質を下げれば

レンズの価格は安くなる

 

 

 

格安レンズは

 

とことん

品質を落とすことで

レンズの値段を下げている

のです

 

 

 

別に

 

格安店やネット店や

 

当店のような

今まで続いてきた既存の

専門店や百貨店に

 

限ったことでなく

 

どこのお店でも

お客様が望めば

 

格安から高額のレンズまで

ご提案できるのです

 

 

 

しかも

どのメガネ店の

レンズメーカーも

だいたい同じなので

 

レンズの価格は

どのお店もほぼ同じ

 

 

 

当店でも週に数件

品質よりも低価格を

求められるお客様も

いらっしゃいます

 

 

 

設計なのか

コーティングなのか

屈折率なのか

それとも全部なのか

 

品質を

どんどん落としていけば

値段は下がります

 

 

 

もっともっと下げて

最後の最後は

 

素材の

プラスティックかガラス代

の値段になるだけです

 

それはすでに

メガネのレンズ機能は

果たさないけどね

 

 

 

高くするなら

反対に

 

どんどん

品質を上げるだけです

 

 

 

たまに

ネットの書き込みとかで

 

どこどこのお店のレンズは

ぼったくりだ〜

なんて見かけますが

 

そこのお店の

レンズの内容と価格を見ると

 

別に

ぼったくりでもなんでもない

適正価格がほとんどです

 

 

 

なぜなら

どのお店も

 

同じようなメーカーなので

 

デタラメな暴利を乗せて

販売するなんて

できません

 

 

それこそ

すぐバレて

お客様がいなくなります

 

 

 

何度も

同じことを言います

 

どのお店も

レンズの値段は

ほぼ一緒なのです

 

 

 

あとは

そのお店の

お客様の目に対する

姿勢の違いだけです

 

 

 

”安売り”を

提供したいのか？

 

お客様の快適な

”視生活”を

提供したいのか？

 

だけの違いです

 

 

 

もちろん当店は

後者です

 

 

 

レンズの

光学的に考えても

 

快適な”視生活”は

パフォーマンスUPに

繋がるので

 

良いレンズは

最も投資効果のある

買い物です

 

 

 

レンズだけでなく

フレームも

 

大量生産格安フレーム

と違って

 

１つ１つ

職人の手作りフレームの方が

品質が良く

 

調整も個別に対応でき

かけ心地の面でも

耐久面でも良いので

 

品質の良いフレームほど

パフォーマンスが上がり

投資効果を感じます

 

 

 

そしてそんなメガネは

ファッション性も高い

 

 

全ての

ファッションアイテムの中で

最もインパクトがあるのが

メガネです

 

 

品質のよい

ファッションセンスある

メガネフレームは

 

それこそ

お客様の文化の向上発展

に繋がります

 

 

文化の向上発展こそ

投資効果そのものです

 

 

 

そんな

 

品質の良い

メガネフレームと

 

歪みが少ない

良い設計のレンズ

 

いろんな悩みを軽減する

対応力あるコーティング

レンズ

 

屈折率の高い薄いレンズ

 

こそが

 

最も投資効果のある

メガネになるのです