あなたが思っている以上に目は・・

vol 1031

50代すぎると年１の眼科検診を！

 

 

 

 

 

10/10といえば

私たち昭和世代は

体育の日のイメージが強い

 

 

 

東京オリンピックが

開催された

1964年10月10日

 

この日を

「体育の日」として

祝日に定めました

 

 

 

2000年から

ハッピーマンデー制度により

10月の第２週月曜日が

 

体育の日改めスポーツの日

となった

 

 

 

 

20代の若者に

こんな話をしても

ピンとこないよね〜

 

っと

しみじみと

知り合いと話す世代になった

 

 

 

祝日と違って

今の時代

記念日はたくさんあり

 

お金を払えば

記念日を作れる時代です

 

 

 

じつは

本日10/10は

『目の愛護デー』

記念日

 

 

 

 

そんなの

普通に知らんわな〜

 

 

目に関わる私ですら

知らなかった

 

 

 

でも

政府広報オンラインにも

取り上げられているぐらい

 

結構

大切な記念日なんです

 

 

 

なんせ

目のことだからね〜

 

 

 

人間が

外から受ける情報の80%は

目からです

 

 

目を大切にするのは

当然であり

もっと真剣に

考えなくはならない

 

 

 

先週

「10/1はメガネの日」

というブログを書いた

 

 

 

本日はメガネでなく

「目」が主役の記念日

 

 

10を

横に倒すと

眉毛と目に見える

 

そこから

10/10を本日を

目の愛護デーに制定

 

 

 

目を大切にするより

見えるを大切にする人が

多い

 

 

 

日頃

意識しない目の状態を

 

一度

眼科に行って

検診してみませんか

 

 

 

 

私は

 

同世代以上のお客様に

メガネを作る前

必ず聞くことがあります

 

眼科に通っているかどうか

です

 

 

 

中でも

初めてメガネを作られる方には

時間が許される限り

 

眼科検診を

オススメします

 

 

 

50代すぎると

目の病気のリスクが

高まるからススメてます

 

 

 

白内障や

糖尿による症状や

最近よく聞く

マイボーム機能不全など

 

目の健康状態を

知っておく必要がある

 

 

 

もちろん

当店をはじめ

メガネ屋で視力測定して

メガネを作れるのですが

 

目の健康状態は

メガネ屋では

調べられません

 

 

 

 

これを機に

眼科検診をしてもらいたい

 

 

 

何も

自分の目のことを知らず

 

視力低下は

ただの老化によるものだ

 

と

思い込んでいる方が多く

 

 

 

実際に

眼科で検診したら

 

見えづらい原因が

目の健康状態によるもの

だった

 

という話は

よく聞きます

 

 

 

今はよく見えてるから

別に目は悪くないので

眼科は行かなくてもいい

 

という方に

 

眼科に行ってもらいました

 

 

眼科行ったら

 

白内障って言われた

 

そういう話もあります

 

 

 

勘や思い込みでなく

事実を知ることです

 

 

 

 

健康状態が良ければ

それはそれで

安心してメガネを作れる

 

 

 

どんな場面で

どのような視界を

手に入れたいのか

 

を

先生に伝え相談すれば

 

先生が

あなたの目に合った

処方箋を出してくれます

 

 

 

その処方箋を

メガネ屋に持っていき

 

処方箋を元に

メガネを作成します

 

 

 

たまに

眼科の先生から

 

あなたの目は

健康で視力も悪くないので

メガネを作る必要がない

 

なんてことを言われる

こともあります

 

 

メガネを作る機会を失った〜

 

と

オススメしながら

自爆することも

たまにある

 

 

 

それはそれだOKで

 

ファッション

という観点いえば

 

度なしメガネや

センス良いサングラスを

遠慮無くかけることができ

 

おしゃれの幅を

広がり

 

当店のコンセプトでもある

ファッションも妥協しない

という点で

 

それをお手伝いすることが

できるってわけです

 

 

 

 

このブログを

最後まで読まれた

50代以上の方

 

 

年1の眼科検診を

強くオススメします

 

 

 

目の状態が

健康であろうがなかろうが

早期発見が一番です

 

 

 

これを機に

歯医者や健康診断と同様

 

眼科検診

してみてください