老眼対策のメガネの作り方

vol 1018

老眼対策メガネは２種類ある

 

 

 

 

 

老眼になったら

どうする？

 

 

 

 

残念ながら

老眼は治りません

 

 

 

ほぼすべての人が

40歳すぎると起こる

 

手元が見えづらくなる

自然現象です

 

 

 

なので対処法として

 

まずは眼科で相談して

 

老眼対策の

メガネをかけるか

コンタクトレンズの装着

となります

 

 

 

コンタクトレンズは

置いといて

 

老眼対策のメガネを

ご紹介します

 

 

 

 

 

大きく分けて2つ

ございます

 

 

老眼鏡と遠近両用メガネ

 

 

 

 

老眼鏡とは

 

手元(近く)を見るために

特化したメガネです

 

 

 

このメガネは

 

すでに度数が決まって

はめ込んでいる既製品

 

そして

自分に合った度数で作れる

オーダーメイドまで

 

さまざまな種類があります

 

 

 

 

遠近両用メガネとは

 

遠くも近くも

1つのメガネで対応できます

 

 

 

遠近両用メガネのレンズは

さまざまな種類があり

 

 

外でより遠くが見え

手元も見える

アクティブに使うタイプ

 

 

 

 

そこまで遠くなくても

接客などで満遍なく見え

手元も見える

ウォークタイプ

 

 

 

 

家の中で

テレビも家事も見え

手元も見える

ホームタイプ

 

 

 

パソコン作業ができ

手元のスマホも見える

クラフトタイプ

 

と

自分の生活に合わせて

合わせて選択できるレンズが

たくさんあります

 

 

 

ちなみに私は

3タイプのメガネを

使い分けてます

 

 

 

プライベートで外に出る時

運転や出勤やスポートの時は

遠近のアクティブ

 

 

 

 

接客業なので仕事では

中近の遠くに寄ってる

ウォーク

 

 

 

 

家の中では

中近でも近に寄ってる

ホーム

 

 

と

用途に合わせて

使い分けてます

 

 

 

つまり

 

老眼鏡は

手元を見る時のみかける

メガネ

 

遠近両用メガネは

一切かけはずしすることない

メガネ

 

 

 

 

 

 

初めて作る方は

 

眼科で測って

処方箋を出してもらい

それをメガネ屋に渡し

 

老眼鏡か遠近両用メガネを

作る

 

 

 

もちろん

眼科に行かなくても

自身の目に合ったメガネを

メガネ屋は作れます

 

 

ただメガネ屋は

視力測定などの見え方

に関してはプロですが

 

目の状態は

眼科医しかわかりません

 

 

 

目の状態とは

目の病気がないかどうか

です

 

目の健康状態を

見てもらうことです

 

 

見づらい理由が

ただの視力低下なのか

健康状態が悪いのか

で

 

選ぶメガネやレンズは

変わってきます

 

 

 

なので

まず眼科で行く

 

コレから自分が

どんな”視”生活を

送りたいのかを

先生に伝えて

 

目の状態を見て

処方箋を出してもらい

 

メガネ屋で

処方箋をもとに作った

フルオーダーレンズと

快適でおしゃれな

メガネフレームを選ぶ

 

 

 

コレが理想の

老眼対策メガネです