毎年開催してくれる大分商工会議所青年部ありがとう

vol 962

この祭りを引き継ぐ現役会員に感謝です

 

 

 

セイヤ！

 

今夜の地元大分市は

府内戦紙で

盛り上がってます！

 

 

賑やかな

大分市が戻ってきました

 

 

 

 

府内戦紙

(ふないパッチン)

 

 

 

毎年8月第一金曜日に

開催される

お祭りで

 

多くの山車と

それに伴走する踊り隊が

大分市の中心街を

練り歩きます

 

 

 

昭和60年から始まり

今年で40回目

 

 

今では

大分市で最も人が集まる

イベントです

 

 

 

この祭りを運営するのは

大分商工会議所青年部

 

 

 

商工会議所に所属する

各中小企業の祭り野郎が

揃っており

 

私も

45歳の卒業まで

所属してました

 

 

 

OBは

黙って金だけ出しとけ

がモットーで

 

府内戦紙には

参加せず

 

いつも沿道から

後輩たちの応援を

させてもらってます

 

 

 

 

今年も府内戦紙を

現役会員がおかげで

盛大に開催されました

 

 

 

今までの歴史を受け継ぎ

今年も一生懸命

運営してくれる現役会員には

本当に感謝でしかありません

 

 

 

現役の時から私は

 

 

ということを考えながら

全力で活動してました

 

 

 

たかが

1つの大きなイベント

かもしれない

 

 

 

だけど

昭和60年から始まった

この祭り

 

 

小さい時に

子供戦紙で参加して

踊ったという子が

 

今や30代40代の方も

いるだろう

 

 

 

故郷の大分の夏祭り

といったら

 

府内戦紙

という方も

いるだろう

 

 

 

家族と恋人と友達と

出店のかき氷を食べて

応援したという方も

いるだろう

 

 

 

若い時に

山車を担いだ

踊り隊で踊った方も

いるだろう

 

 

会社の

府内戦紙リーダーになって

みんなをまとめるの

大変だった方も

いるだろう

 

 

 

この祭りの協賛金を

出したことあるよ

という方も

いるだろう

 

 

大分商工会議所青年部で

府内戦紙の〇〇担当をした

という方も

いるだろう

 

 

 

なんやかんや

大分市民なら

 

この府内戦紙に

それなりの思い出がある

という方が多いはず

 

 

 

 

そんな

この街の思い出を

 

毎年毎年現役会員が

受け継いでいくって

 

本当に大変なことであり

本当に尊いことである

 

 

 

コロナで

中止になった時

 

あ〜その時が来たか

なんて思ったが

 

翌年

当時の現役会員たちが

見事に復活させてくれた

 

 

嬉しかったな〜

 

 

 

青年部の皆さん

 

今年も

運営開催してくれて

ありがとう！

 

 

そんなことを考えながら

今年も沿道から

 

府内戦紙を

応援させてもらいました