サングラスを車の中に放置しないで〜

vol 955

サングラスを車の中に放置するならレンズを変えよう

 

 

 

車の中に

サングラスを放置してたら

 

レンズにヒビが入った〜

フレームが曲がった〜

 

なんて

 

サングラスの

誤った扱い話を

最近よく聞きます

 

 

 

よくないな〜

よくないな〜

よくないな〜

 

 

 

車の中に

置きっぱなしにしたい

 

その気持ち

わからなくはない

 

 

 

 

確かに

車運転でしか

サングラスを

使わない方には

 

いちいち

持ち運ぶのは

面倒ではある

 

 

 

ですが

サングラスを

車内放置すると

 

特に

炎天下なら

 

レンズに

ヒビのようなものが

入ったり

 

サングラスそのものが

変形したりします

 

 

 

 

原因はもちろん

高温によるものです

 

 

 

炎天下になると

70〜80度ぐらいになる

 

 

 

いつも

このブログで伝えてるが

 

メガネやサングラスは

高温が大っ嫌い

 

 

 

セル(プラスティック)素材の

フレームなら

変形しますよ〜

 

 

 

それよりも

レンズです

 

 

 

レンズの

表面に

 

ヒビや水垢のような

傷が入ります

 

 

 

 

じつは

 

レンズそのものは

差ほど大きな問題はない

のですが

 

レンズの

表面コーティングに

影響してくる

 

 

 

高温により

レンズが膨張してしまい

 

コーティングが

その膨張についていけず

 

ヒビ割れが起きてしまう

のです

 

 

 

炎天下の車内だけでなく

 

夏ならBBQ

冬ならストーブ

などで

 

高温のそばに

ずっといると

 

このような現象が

起きるのです

 

 

 

車内にサングラスを

放置しないためにも

 

やっぱり

サングラスを

持ち運ぶ必要があります

 

 

 

でも

かけ外すのが面倒

 

 

 

だったら

かけ外さない

メガネサングラスにすれば

問題はない

 

 

 

ここで出てくるのが

調光レンズの

メガネサングラスです

 

 

 

屋外に出ると

色が入りサングラスに！

 

屋内に入ると

色が退色してメガネに！

(10分間色は残るけど)

 

 

ビジネスには向かない

レンズだが

 

プライベートや

ドレスコードがない場面なら

 

調光レンズは

とっても便利なレンズです

 

 

 

いや〜調光レンズは

ちょっと・・

っていう方は

 

ガラスレンズの

サングラスを

オススメします

 

 

プラスティックレンズは

60~70度で

何かしらの反応が起きます

 

が

 

ガラスレンズであれば

300度まで

大した反応は起きません

 

 

 

 

ですが

 

それら

特殊レンズでも

やっぱり

 

サングラスは

持ち運び管理するのが

一番です

 

 

 

 

だって

目にかけるものですよ！

 

もともと

医療器具ですよ！

 

 

大切に扱わないとね。