ヒビが入っているメガネはダサい！

vol733

 

ヒビが入ってるメガネはダサい！

 

今日はそんなお話

それではいってみよう！

 

 

 

 

 

さっぶ〜！！！

 

 

 

この冬一番の寒気が

大分にもやってきた。

 

 

 

 

3日ぐらい前は

20度超えてましたよ。

 

その日は朝から温かくて

肌着なしでも

汗をかきました

 

 

それが昨晩ぐらいから

少し冷んやりしてきて

 

今日朝起きたら

この寒さです。

 

 

 

大分市でも

最低気温２度。

 

 

 

極端すぎる。。。

 

 

 

しっかり着込んで

出勤しました。

 

 

 

これから

 

寒い所から温かい所に

移動する際に起きる

 

極端な温度変化に

 

メガネレンズも

影響を受けます。

 

 

 

レンズに

ヒビが入ったような

現象が起きます。

 

 

 

 

メガネレンズの表面には

いろんなコーティングが

施され

 

急激な温度変化に

メガネレンズが耐えきれず

 

膨らんだり

萎んだりして

 

このような現象が

起きるのです。

 

 

 

突然メガネレンズに

一定以上の温度を加えると

 

レンズが膨らんで

 

膨らむことのない

コーティングを

破ってしまうのです。

 

 

 

メガネレンズをはじめ

ほとんどの硬い固体は

 

簡単には

膨らんだり

萎んだりしません。

 

 

 

硬いメガネレンズを

人間の手で変形させるのは

簡単ではありません。

 

 

 

ですが

そんな硬いメガネレンズも

 

温度の変化で

体積が変わってしまいます。

 

 

まとっている

コーティングを破り

ヒビが入ってる

ように見えるのです。

 

 

 

コーティングが剥がれた

私のメガネは

 

夏のBBQで

キャンプファイヤー後に

 

こんな状態になってました。

 

 

 

 

60°以上の熱が

メガネレンズに加わると

 

コーティングを

破ります。

 

 

 

これって

キャンブファイヤーに限らず

 

日常でも

メガネレンズに

 

60°以上の熱が加わる

場面があります。

 

 

 

ヘアードライヤーです。

 

あの熱風は

100°ぐらいです。

 

 

 

サウナです。

 

ほとんどの室内が

70°以上で

 

気合が入ったサウナは

90°ぐらいあります。

 

 

 

そしてよくあるのが

 

夏の車のダッシュボード上。

 

 

ココに

メガネを置いて

放置する方が多い。

 

これが原因で

レンズ交換をされる方が

まあまあいらっしゃる。

 

車内での

メガネやサングラスの

保管はやめとこね。

 

 

 

そしてこの時期の

ストーブや暖炉です。

 

 

 

今のほとんどの

メガネレンズは

プラスティックです。

 

ガラスレンズと違って

プラスティックレンズは

熱に弱いので

 

高温に晒さないように

お願いします。

 

 

 

ヒビの入っている

メガネレンズをかけてる

ビジネスマンは

 

見ていて

ダサいです。

 

 

 

ちなみに

私の体も一気に膨らみ

 

いつも着てるシャツの

ボタンも外れております。

 

 

ダッサ〜。