vol732
”憧れ”を超えなければ魂の入った強いビジネスはできない!
今日はそんなお話
それではいってみよう!
自己紹介
=ブログ管理者=
今さら聞けない
アラフィフビジネスマンの
メガネと時計のお悩みを
解決してます!
じつは私の悩みでした〜
浦田俊策と申します。
大分市内の
時計宝石メガネ屋で
働いてます。
1ランクアップフォーマルコーデと
お仕事や映画や
ロータリークラブなどの
お話をさせてもらいます。
よろしくおねがします。
憧れをやめましょう!
映画
『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』
がテレビでやってた。
この映画は
今年の夏に上映された
WBC侍ジャパンの
ドキュメンタリー映画。
WBC決勝戦前の
ロッカールームで
大谷翔平選手が
チームメイトに送った
有名なメッセージ。
憧れをやめましょう!
目の前の相手に
憧れている限りは
相手を超えられない。
憧れをやめて
目の前の相手を
叩き潰す!
チームメイト全員も私も
これを見た全国民も
この言葉を聞いた時
遠くの高い山が
一気に
手前の踏み台になった
に違いない。
ずっと緊張していた
侍ジャパンの様子が
ココから変わった!
ずっと
ガチガチで不調だった
村上選手も
同点ホームランを打った後の
態度は
太々しさを感じるくらい
”憧れ”がなく
”乗り越える存在”として
相手チームを一喝していた。
後続のリリーフ陣も
”憧れ”の相手と対戦する
緊張感もなく
目の前の
”乗り越える存在”を
倒すために
一球一球魂を込めて
次々とバッターを
なぎ倒していった。
大谷選手の
あの言葉から
侍が
本物の覚悟を決めた
侍になった!
確かに憧れてばかりでは
近づけない。
私たちも
はじめは”憧れ”だった
鯖江メガネの
EYEVAN。
いつか本格的に
取り扱いができたらいいな〜
と
自分の身の丈と相談しながら
大きな一歩を
踏み出せずにいた。
本気のEYEVANは
本格的にフルラインナップを
展開するのであれば
それだけの覚悟を持った
小売店としか
ビジネスをしない。
ちょこちょこっと
数本だけ良いとこ取りの
店頭展開するお店には
それなりの対応しか
しない。
ハイブランドによって
全く1本も仕入れできない
こともある。
本気のブランドほど
ハードルは高い!
これは
ブランドビジネス
全てにおいて
言えることである。
当社は
何度も何度も
EYEVANに足を運んで
安心安全ポジティブで
かっこいいクラッシックな
メイドin鯖江のアイウェア
EYEVANを
何がなんでも
大分で広めていく!
という
強い覚悟を伝えていった。
まさに”憧れ”でなく
同じ土俵で
戦わせてもらいます!
という
意思表示をしてきた。
そういう行動が身を結び
今では
これだけの
店頭展開が
できるようになった。
これでも一部で
店内のほとんどは
EYEVANブランド。
リスクが高い
ブランドビジネスは
”憧れ”だけでは
本格展開はできない。
大谷選手の
強いメッセージを聞いて
私も
いろんなことがこみ上げ
どんどん気持ちが
昂ってきました。
今日は
当店の憧れを超えた
お話でした。
”憧れ”を捨てなければ
魂のこもった
強いビジネスはできない。
活動地域 | 大分県大分市 |
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営業時間 | 平日10:00〜18:00 ※すぐにご連絡できない場合があります。 |
Profile
ビジネスマン専門のコーディネーター。
時計とメガネの選び方に重点を置き、ワンランク上のビジネスパーソンへと導く知識と情熱を注ぐ。スタイルと実用性を兼ね備えた時計・メガネ・アクセサリー選びに独自の視点を提供。
ファッションとビジネスの融合による自己表現の重要性を説く。ブログを通じ、プロフェッショナルな外見の構築をサポートし、アラフィフビジネスマンのキャリアと個人的な成長を促進する目的を持ってお悩みを解決している。