この年齢になると紺ブレが好きになる

vol 920

コーデも着こなしも楽だし若々しく見える紺ブレ

 

 

 

天皇皇后両陛下が

国賓としてイギリスを

公式訪問される

ニュースで

 

両陛下が留学された

オックスフォード大学が

話題になりました

 

 

 

 

オックスフォード大学と

並んで

 

常に

世界大学ランキング

上位を争う

 

ケンブリッジ大学も

イギリスの有名な大学です

 

 

 

これらの大学は

ボート対決も有名で

 

両校のボート部の

ジャケットファッションが

 

ブレザーの発祥とも

言われています。

 

 

 

 

なんか

世界の有名大学って

ボート部が有名ですよね

 

 

 

勉強だけでなく

チームワークや

リーダーシップを

 

一体感が必要な

ボートで

養われていくのでしょうね

 

 

 

 

スーツとブレザーの違いは

 

一言で表すと

 

金銀ボタンが付いている

ジャケットが

ブレザーです

 

 

 

ジャケットとパンツを

異なる服装で

合わせることが多い

 

 

 

 

テイラーによっては

他にも違いが

いろいろありますが

 

セパレートで

ジャケットが

金銀ボタンのものが

 

ブレザー

 

と

覚えておけば

大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

私自身

ラグビー経験があり

 

ブレザーファッションは

大好きです

 

 

 

特に

紺ブレを着た

ガタイの良い男性に

 

幼い時から

憧れがありました

 

 

 

50代となった今も

 

恰幅が良くなった

私にとって

 

気楽に着れて

失敗がない

紺ブレを

 

制服として着て

働いております

 

 

 

昔から

ラガーマンをはじめ

 

ガタイの良い

プロアスリートの

荒くれ者が

 

ユニフォームを脱ぎ

正装する姿が見るのが

 

大好きでした

 

 

 

ギャップ萌えです

 

 

 

歴史上でも

破天荒な織田信長が

 

舅(しゅうと)の

斎藤道三に会いに行った際

 

面会の時に

ビシッと！正装した

エピソードは大好きです

 

 

 

そこまで

堅苦しくなくても

いいのですが

 

ただ

勇ましさを売りに男性が

エレガントに

身に包む姿が大好きです

 

 

 

勇ましい男性ほど

ガタイがデカいので

 

スーツより

ブレザーの方が

似合います

 

 

 

人物やスーツを好む

私にとっての

紺ブレは

 

カジュアルフォーマルの

理想的なスタイルです。

 

 

 

 

 

現在の職場では

忙しく動くことが

多いため

 

楽なブレザーと

パンツスタイルで

働かせてもらってます

 

 

 

日常の多くの場面で

 

自由に

個性的な選択ができる

ブレザーは

 

私の性格に

ぴったりです。

 

 

 

エンブレムや

金銀ボタンで

装飾でき

 

どんなパンツにも合う

自由度の高さが魅力です。

 

 

 

 

 

 

紺ブレを着ていると

 

不思議と

 

所属する団体の伝統や

 

一緒にいる仲間との

コミュニティに

 

一体感を

感じ

 

妙に

テンションが

高まります

 

 

 

これは

私だけの感じ方かも

しれませんが

 

ブレザーを

着ることで得られる

この独特の感覚が

 

ブレザーを好む

大きな理由の一つなのです

 

 

 

 

 

50代の私が

ブレザーを好む理由は

 

その

カジュアルフォーマルな

活躍の場の広さ

 

自由度の高さ

 

そして

伝統や一体感を

感じることができる

 

からです

 

 

 

スーツとブレザーの違いを

理解し

 

自分に合ったスタイルを

見つけることができ

 

日常のファッションを

より楽しむことが

できます。