自撮りやオンラインする人に向いてないレンズ

vol728

 

ブルーライトカットは自撮りやオンラインをする人に向いてない！

 

今日はそんなお話

それではいってみよう！

 

 

 

 

 

今日

お客様にカラーレンズを

ご提案している時

 

 

と聞かれました。

 

 

 

私の

このメガネはクリアで

何もカラーは入ってません。

 

 

 

 

ですが

お客様には

ブルーが見えたのです。

 

 

 

じつを言うと

このメガネ

 

ブルーライトカットレンズを

使用しています。

 

 

 

 

私はこのメガネを

作る前まで

 

さほど

ブルーライトのことを

知らず

 

ブルーライト＝悪い光

と

 

世間一般同様の

認識をしてました。

 

 

 

実際のところ

学術上そこまで

決定的なエビデンスは

ありません。

 

 

 

スマホやパソコンから

出ているブルーライトも

 

太陽光のブルーライトと

比べると

 

ほんのこれっぽっちの

量しか出てません。

 

 

マジです！

 

 

 

10年ぐらい前に

大手メガネが

 

ブルーライトカットの

メガネを

販売したことで

 

一気に世の中に

ブルーライト＝悪い光

と認識されました。

 

 

 

そのブームに

他のメガネ屋も

便乗して販売してしまい

 

ますます

ブルーライトカットの

メガネが

主流になったのです。

 

 

何も

エビデンスが無いのに。。

 

 

 

 

そして

まんまと私もソレを信じて

 

ブルーライトカットレンズを

使っているわけです

 

 

 

まぁ〜決して

悪いレンズでは無いし

 

どちらかと言うと

良いレンズなので

 

特に

気にしてなかった。

 

 

 

 

ところが

5、6年前ぐらいから

 

SNSで動画配信したり

自撮り写真を撮ったり

オンライン会議したりと

 

メガネをかけている自分を

たくさん見る

機会が増えました。

 

 

 

その時

今日のお客様と同じように

 

 

 

 

と感じました。

 

 

いやクリアのはず。

 

 

でも

青く見える。

 

 

 

 

じつは

 

ブルーライトカットレンズの

表面が青く反射するのです。

 

 

 

 

カラーレンズと違って

クリアなのに

青く反射するのです。

 

 

 

これがまあまあ

ダサい。。。

 

 

 

目元が綺麗に見えず

余計に濁って見えるのです。

 

 

こんな感じ。

 

 

 

 

なので

インスタグラマーや

自身を売り出してる方に

 

ブルーライトカットの

レンズは不要であります。

 

 

 

もちろん

予算をあげれば

そのような表面でなく

 

綺麗なレンズも

ご用意しております。

 

 

右が

ブルーライトカットの

青く反射しないレンズ！

 

 

 

 

 

そうなんです！

 

自撮りや

オンラインをする方には

 

ブルーライトカットレンズより

 

普通のレンズの方が

向いているのです。