コロナは辛かったが良い方向に変わったことが多い

vol 893

あのパンデミックが教えてくれたこと

 

 

世界の平均寿命が

新型コロナによって

2歳短縮された〜？？？

 

 

WHOの発表による

記事である。

 

 

 

本当かいな？？？

 

 

 

私はてっきり

コロナのおかげで

 

死亡率が減った

と勘違いしてました

 

 

 

みんな

手洗いうがいマスクで

健康になったし

 

人が

外に出なくなった分だけ

 

交通事故が減ったので

 

死亡率も減った

に違いないと思ってた

 

 

 

私の周りで

コロナで亡くなった方が

いなかった

と言うこともあり

 

ピンと

こなかったのかもしれない

 

 

 

なので

このニュースを聞いたとき

ショックだった

 

 

 

あの

コロナパンデミックは

いったい何だったのか？

 

 

 

何かの啓示だったのか？

 

 

誰かの策略だったのか？

 

 

 

私が生きている間に

あんな恐ろしいことが

起きるなんて

 

想像つかなかった

です

 

 

 

町出ても

人が歩いてない

んだからね

 

 

 

ゾンビや核戦争漫画で

よく見かける

１シーンのようだった

 

 

 

怖かった・・

 

 

 

なんにせよ

コロナによって

いろんなことが

変わったよね

 

 

 

変わったことで

10年間分の生活が

前倒しになった

 

 

 

変わって

良かったこと

悪くなったことがある

 

 

 

悪くなった

と言うか

 

 

不要不急

という大局で見ると

 

当事者にとって

辛いことだが

 

いずれ無くなるものが

前倒しで無くなった

だけのように感じる

 

 

 

あくまでも

地球レベルの大局で

見ればだが。

 

 

 

変わって

良かったことは

 

なんといっても

テレワークなどによる

オンライン会合だ

 

 

 

これこそ

10年間分が前倒しになった

代表である

 

 

 

定例会も

リアルに会うことが減り

 

ZOOMによる

モニター越しでの

会合は増えた

 

 

違和感はあったが

 

家から出ることなく

会議や会合やコミュニティに

参加できるって

 

以前は

想像も出来なかった

 

 

私も何度も

 

外国の仕事仲間と

モニター会議や

モニター面接を

経験させてもらいました

 

 

 

当時

大学生の娘が住む

都内大学の寮が運営できず

 

実家の大分に戻り

半年間モニターで

毎日受講してました

 

 

 

同じように

 

都会から離れ

地方の大分に移住して

 

テレワークで仕事する方が

増えました

 

 

 

手で触る現金の金銭授受が

カード決済システム

になったり

 

顔を近づけるだけで

体温を測ることができる

検温機ができたりと

 

明らかに

良い方向に変わった

ことが多い。

 

 

 

コロナパンデミックは

辛かった怖かったけど

 

それを

乗り越えることで

 

手に入れた

ことの方が

多かった

 

 

 

なんでもそうだが

 

これからもまた

大小関わらず

 

辛いしんどいことが

身に降りかかる

 

 

 

それにめげず

 

積極的に立ち向かえば

 

いろんな

手に入れることが方が多い

 

ことを

忘れてはならない

 

 

 

今思えば

 

それを

教えてくれた

コロナパンデミック

だった