テレビ東京は憧れのビジネススタイルです

vol 860

let it be〜♪でイイやん！

 

 

 

 

 

私と妻の出会いは

大学生の時です。

 

 

 

同じ大学内の

合コンで

知り合いになった。

 

 

 

当時から私は

 

大勢の場では

人に気を使い

 

場を盛り上げるため

以外では

 

口を開くことは

なかった。

 

 

 

ですが

たまに会話が弾む時がある。

 

 

 

似たような感性の持ち主と

出会った時です。

 

 

 

コレは

私だけに限ったことでなく

世の中の人全て

そうである。

 

 

 

妻と出会った当時を

いまだに覚えてます。

 

 

 

妻と私は

相撲の話で盛り上がった。

 

 

 

相撲の話ができる

女性！

 

に

私はすごい食いついた

 

 

 

話は盛り上がり

 

男友達でも

相撲の話ができる人は

そうそういないのに

 

まさか

北天祐関の話題ができる

なんて思いもよらなかった。

 

 

 

 

そこから

話題がプロレスに広がり

 

今度は

彼女のほうが私に

食いついた。

 

 

 

週刊ゴングを

週刊プロレスを

毎週購読していた私は

 

テレビにはない情報を

常に持ち

 

独特な目線で

プロレスというコンテンツを

見ていた。

 

 

 

どの選手がカッコイイ！

なんて会話より

 

リングの上より

リング外のスキャンダルが

目立つ”新日”と

 

王道スタイルで鎖国状態の

”全日”との違いや

 

 

木戸修と渕正信が

試合したらどうなるのか？

 

 

なんて

普通では出てこない

私目線に

 

彼女は

興味を持ってくれた。

 

 

 

コレが

私と妻との馴れ初め。

 

 

 

そんな私たちは

見るテレビ番組も

同じ。

 

 

 

当然

テレビ東京！

時々NHK。

 

 

 

今では

いろんなメディアの

話題作も見てますが

 

それでも

私たちが盛り上がるのは

 

ちょっと

マニアック感があったり

 

ちょっと

着眼点が普通と違う

コンテンツばかりです。

 

 

 

そんな私たちの娘も

同じような

コンテンツが大好き。

 

 

たまに

娘から連絡があると

 

やはり

人とは違うコンテンツに

ハマっていたりする。

 

 

 

我が家は

似たもんばかりの

家族です。

 

 

 

 

今晩はもちろん

テレビ東京の

 

「YOUは何しに日本へ」

「世界！ニッポン行きたい人応援団」

で

盛り上がってました。

 

 

エンゾくんと龍くんに

涙涙涙です

 

2人とも

よく頑張ったよ！

 

 

 

テレビ東京の番組を

一度見始めると

食いついて見てしまいます。

 

 

 

低予算だけど

やりたいこと

やってるな〜！

 

って

感じが好きです

 

 

 

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」

「池の水ぜんぶ抜く大作戦」

なんて

 

キャッチから

ドキドキしてしまいます。

 

 

 

「家、ついて行ってイイですか？」

では

 

let it beの曲と共に

 

登場する素人の

背景や人生観が

そのまま見えるところが

グッときます。

 

 

まさに

let it be♪

 

 

 

この曲こそ

テレビ東京のスタイル

のように思える。

 

 

自身の気持ちのままに

ブレることなく

ビジネスにしている。

 

 

 

私が目指している

ビジネススタイル

である

 

商品サービスや

コンテンツよりも

世界観を売っている！

 

のが

テレビ東京。

 

 

本当に素晴らしい

テレビ局だ。

 

 

 

そんな

世界観が大好きな

私たち夫婦家族で

ございます。