イスラエルとかガザとかよくわからん

vol 858

物事を知るには局部だけ見ず俯瞰的に全体で見ること

 

 

 

 

じつは

イスラエルのこと

何もわかってません！

 

 

 

ここ最近

ニュースの話題は

イスラエル問題ばかり。

 

 

 

今起きてることぐらいは

なんとなく

把握はできてる。

 

 

 

ガザ地区を拠点とする

ハマスという武装派組織が

 

イスラエルに

大規模攻撃を仕掛けた。

 

 

当然怒った

イスラエルは

 

ハマスをやっつけるために

ガザ地区に侵入した。

 

 

 

今月に入って

シリアのイラン大使館に

イスラエル空軍と”みられる”

攻撃があった。

 

 

 

イランは

武装派組織ハマスを

支援しており

 

なにやら

以前から仲が悪い

イスラエルが

 

これを機に

イラン大使館に

攻撃した。

 

 

 

それに対してイランも

黙っておらず

 

今週

イスラエルに

ドローンとミサイルを！

 

 

そんで持って

またイスラエルがイランに

報復攻撃を！

 

 

という流れは

ニュースで把握してます。

 

 

 

ただ

私の頭の中で

混乱してます。

 

 

 

似たような地名国名

似たような国旗

似たような人物名

似たような顔が

多すぎて

 

行ったことない国ばかり

なので

 

イメージが出来にくく

頭の中で整理できない。

 

 

 

”似たような”が

好奇心のスピードを落とし

話題から

投げ出したくなる。

 

 

 

だから

ちょっとこの話題から

遠ざかっている

私がいました。

 

 

 

ですが

よくよく考えたら

 

この中東情勢は

結構身近な問題

でもあった。

 

 

 

金の高騰と物価高

である。

 

 

 

当社は

時計宝石メガネを取り扱い

そして販売する会社。

 

 

 

特に

金の高騰は

そのまま利益に影響する。

 

 

 

今の中東問題は

まぁまぁ自分ごとの

話題なのです。

 

 

 

そうなると

今起きてる局部的な現状

だけでなく

 

なぜこうなったのか？

を知る必要がある。

 

 

 

未来を予測するためには

現状よりも過去の原因を

知らなければならない。

 

 

 

だけど

”似たような”だらけで

なかなか整理できない。

 

 

 

そんな時に

賢い友達の言葉を

思い出した。

 

 

言葉で覚えない

絵で覚える。

 

横(地図)だけで覚えない

縦(歴史)も一緒に覚える。

 

団体で覚えない

キーマンの姿で覚える。

 

という

テクニックを

思い出し

 

 

この週末

数時間だけですが

中東情勢を勉強しました。

 

 

 

賢い友達の

覚え方を参考に

勉強すると

 

友達の言うとおり

興味を持って

お勉強することができました。

 

 

 

ユダヤ人とアラブ人

ユダヤ教とイスラム教

というところまで

遡ることができたが

 

なかなか

その先のイメージが

掴めず

 

友達の

キーマン姿で覚えるを

思い出した。

 

 

 

ユダヤ＝黒帽子

イスラム＝ターバン

 

で

イメージを固定すると

なんか色々

整理できました！

 

 

 

この中東情勢は

 

黒帽子姿は

あまり見かけないが

 

確かに

イラン側は

ターバン姿が多い！

 

 

 

これで

中東情勢を

少し自分のフィルターで

解釈できるようになった。

 

 

 

早く治ってほしい

ところだが

 

こればかりは

人間のやることなので

 

簡単に治るのは

難しい。

 

 

 

まぁだけど

中東情勢のニュースを

コレから見るときは

 

しっかり当事者間の

イメージができるように

なりました。

 

 

 

物事を知るって

 

局部だけ見ず

俯瞰的な目で

 

全体で見たほうが

把握できると

 

改めて感じました。