黄砂や花粉がひどい日こそメガネを！

vol 854

正しいメガネ洗浄方法知ってますか？

 

 

 

 

 

 

 

黄砂がやってきたよ〜

 

 

 

せっかくのお天気で

洗濯日和だったのに

 

黄砂や花粉が

飛来してくると

 

洗濯物に付着して

 

また洗い直して

今度は部屋干し。

 

 

 

 

学生の時

黒のTシャツを干して

黄色になったのを

思い出します。

 

 

 

洗濯物もそうですが

目にも

黄砂や花粉対策が必要です。

 

 

 

目は体の中で

唯一剥き出しなってる

内臓です。

 

 

 

黄砂がひどい

この数日間は

 

メガネやサングラスを

かけて

お出かけしましょう。

 

 

 

そんな日にかけた

メガネは

 

思いっきり

汚れます。

 

 

 

汚れが

目立たなくても

 

メガネには

いろんな付着物が

ビッシリついてます。

 

 

 

そんなメガネの

正しい洗浄を

お伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

水垢のようなキズが

たくさんある

メガネやサングラスが

 

よく

お店にやってきます。

 

 

 

お客様の話を聞くと

ほとんどの方が

 

メガネをかけたまま

お風呂に入ったり

サウナに入ったり

車内に放置

されてました。

 

 

 

レンズの表面には

 

耐反射や耐汚れや

ブルーライトカットなどの

多くのコーティングを

施してます。

 

 

 

ほとんどのレンズは

プラスティックを

使用してます。

 

 

 

プラスティックレンズは

熱に強くないのです。

 

 

 

サウナのような高温状態で

メガネをかけると

レンズが膨張します。

 

 

その膨張に

コーティングが

追いついていけず

 

ヒビ割れやシワに

なるのです。

 

 

 

しっかりココを頭に入れて

メガネを洗浄しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

黄砂の日は

 

いきなり

メガネ拭きで

 

メガネを

拭いてはいけない！

 

 

 

 

まずは

水洗いしてください。

 

 

 

黄砂やホコリや汚れが

ついたまま

 

メガネ拭きで

メガネを拭くと

 

レンズに傷が入ります。

 

 

 

水洗いで

しっかり汚れを

取りましょう。

 

 

 

 

汚れがひどい時は

薄めた中性洗剤で

洗いましょう。

 

 

私は

この洗剤で洗ってます。

 

 

 

 

そして

しっかり洗剤も洗い流し

 

ティッシュで

水気をとってください。

 

 

最後に

メガネ拭きで

キュッキュ拭くと

 

ピッカピカの

メガネになるのです。

 

 

 

 

この

メガネ拭きも

日頃から

洗濯してください。

 

 

メガネ拭きには

目に見えないホコリが

たくさんついてます。

 

 

そのままレンズを

拭くと

キズが入ってしまいす。

 

 

 

メガネは

まず水洗いして

しっかり水気をとり

 

綺麗な

メガネ拭きで

 

メガネを

ピッカピカにしましょう！