結局メガネはフィッティングが全て！

vol 837

メガネは”見え心地”と”かけ心地”が全てです。

 

 

 

メガネって

なんだかんだ言っても

 

結局は

フィッティングが全て。

 

 

 

 

フィッティングとは？

 

 

 

お店で

出来上がったメガネを

 

かける方の顔の形に合わせ

見え心地とかけ心地を

調整すること。

 

 

 

 

どんなに

高級でおしゃれでかっこい

視野が綺麗に見える

素敵なメガネでも

 

ズレて

見えづらかったら

 

メガネとして

アウト！

 

 

 

鼻メガネのようにズレたり

耳の後ろが痛くなったりと

 

かけ心地が

悪かったら

 

これまた

メガネとして

アウト！

 

 

 

伊達メガネですら

かけ心地を

大切にしてます。

 

 

 

顔に形状に合っていない

メガネは

本当にダメなんです。

 

 

 

なので

フィッティングは

大切な作業なのです。

 

 

 

メガネレンズは

 

視線とレンズ面が

直角に交わる状態が

 

光学的に

最も性能が発揮されます！

 

 

もちろん

眼球からレンズの距離も

影響してきます。

 

 

 

 

人間の顔は

左右対称ではなく

 

鼻の形や大きさ

耳の高さや位置

骨格も違うので

 

購入したメガネを

そのままかけても

 

ほぼ

傾き(ズレ)が生じます。

 

 

それは

本来の見えるべき

快適な視野でなく

 

歪んで

目が疲れる

見え方になるのです。

 

 

 

 

今メガネをかけてる方は

ほんのちょっとでいいので

 

かけたまま

メガネを

斜めにしてください。

 

 

かなり

歪んで見えるはずです。

 

 

 

メガネは

 

真正面から見たとき

 

アイポイントという

瞳孔位置が

レンズ中心になるように

 

作られてます。

 

 

その位置から

瞳孔がズレると

不快にしかならない。

 

 

 

なので

 

テンプルの形を変えたり

鼻パッドを調整することで

 

かける人の顔の形に

合わせていき

 

快適な

見え心地とかけ心地に

なるよう調整するのです。

 

 

 

 

そして購入後

毎日使っていると

 

必ず

メガネは

変形してきます。

 

 

 

なので

月イチとまでは言わないが

 

半年に一回は

購入したお店で

 

フィッティング調整

してもらってください♪