50歳過ぎたら今すぐ眼底検査！

vol 833

メガネ屋の検査で目の病気はわかりません！

 

 

 

 

 

 

 

 

と

テレビCMで

バカボンのパパが

提案してました。

 

 

 

これは

ACジャパンの

眼底検査促進のCM。

 

 

 

バカボンパパも

言ってます。

 

 

 

まさに

私たちメガネ屋も

同じこと言ってます。

 

 

 

メガネ屋さんで

検眼するのは

”視力”検査だけです。

 

 

 

「視力」とは

「見るための目の力」

で

 

視力検査だけでは

目の病気を見つける

ことはできません。

 

 

 

目の病気は

放っておくと怖い。

 

視力以外に

「視野」のチェックを

眼科で検査してください。

 

 

 

「視野」とは

「視界の広がり」

のことです。

 

 

その視野が

自分では気づかないうちに

ゆっくりと

欠けていく病気が

 

「緑内障」です。

 

 

見えなくなる

ってことです。

 

 

 

バカボンのパパは

この病気のことを

言ってるのです。

 

 

 

 

 

 

ご存知だと思いますが

 

緑内障になり

 

それが

末期になると

失明になります。

 

 

 

データによると

 

40歳すぎの日本人

20人に１人が

緑内障と言われてます。

 

なので私たちアラフィフ

50代になると

もっと確率が増えます。

 

もちろん

60代になると

さらに増えます。

 

 

 

近視の人で

老化が進むと

その傾向が強くなる。

 

ワシのことかい！

 

 

 

緑内障は

初期の自覚症状がないため

 

眼底検査で

調べるしかない。

 

 

 

せっかくお店で

おしゃれなメガネを

選んだのに

 

視力検査すると

視力が出なかった

 

なんてことになると

切ないです。

 

 

 

見えていたものが

見えなくなる

ってツライ・・・

 

 

 

バカボンパパの言うとおり

楽しい未来を

いっぱい見たい！

 

 

 

簡単にまとめると

 

 

緑内障は

 

末期になる(＝放っておく)と

周りが見えなくなる

目の病気。

 

 

早期の自覚症状がない

のが厄介で

 

40歳すぎると

20人に１人がかかっており

 

私たち

50代すぎると

もっと確率が高い。

 

 

だけど

早期対策で

視野を守ることが

できます。

 

 

 

 

なので

 

40歳過ぎたら

眼底検査を受けるのだ〜！

 

 

50歳過ぎたら

速攻で受けて！！！