個性的メガネでも失敗しない選び方

vol 830

ポイントさえ押さえれば個性的メガネの方がメリットある！

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょい個性的メガネをかけ

ず〜っと鏡の前で

試着してるお客様がいました

 

 

 

 

ご一緒に来店された

お連れさまに

似合うかどうか確認を

入れると

 

 

 

の一言に

ガッカリされる

お客様

 

 

 

お客様が

一人で選べないので

付き添いの方に選んでもらう

よく見かける場面です。

 

 

 

確かに

身近な人の客観的な声も

選ぶ基準にはなります。

 

 

 

似合ってない

と言われ

 

よし！次！

と

他のメガネを試着するなら

わかるのですが

 

鏡の前で

楽しく試着した後に

ガッカリした顔を

見てしまうと

 

メガネコーディネイター

として切なくなります

 

 

 

きっと

新しい自分を見つけ

気に入り

かけてみたかったメガネ。

 

 

 

ですが客観的意見で

そのメガネを

諦めてしまう。。。

 

 

 

こういう場面の結末は

 

”無難なメガネ”に落ち着く

もしくは

”何も選択しない”

ことが多い。

 

 

 

お連れさまも

決して悪気はない。

 

むしろ

親切心の方が強い。

 

 

でも

似合わないと言われ

本心ではガッカリ。

 

 

 

”無難なメガネ”とは

ちょっと失礼な言い方だが

 

大体は

顔のバランスとの

治りが良いメガネが

ほとんどです。

 

 

よく言われる

”おとなしいメガネ”

ってやつです。

 

 

 

 

ですが

大切なのは

 

そのメガネが

良い悪いでなく

似合うかどうかでなく

 

そのメガネを

かけたかったのか？

 

である。

 

 

 

メガネっていうのは

今日のファッションで

 

身体で一番高い位置にあり

一番最初に見られる

アイテムである。

 

 

 

どんなファッションでも

メガネをかけていれば

 

「〇〇メガネ」と

あだ名を付けられるぐらい

 

服よりも

髪型よりも

メイクよりも

 

メガネは

インパクトがある

存在です。

 

 

 

だから

選ぶのに失敗したくない！

というのは本音であり

 

そして

失敗させたくない！

という気持ちで

アドバイスするのもわかる。

 

 

結果

無難なメガネに・・。

 

 

 

なので

失敗はないメガネ選びを

お伝えいたします。

 

 

 

 

 

 

 

個性的メガネでも

失敗しない選び方とは。

 

 

 

簡単に言えば

 

レンズフレーム中心よりに

瞳が位置するメガネ

であれば

 

個性的であろうが

無難であろうが

 

失敗はないのです。

 

 

 

 

あとは

かけているメガネを

かけこなす！だけである。

 

 

”かけこなす”

とは

 

かけて

”楽しい自分がいる”

ということである。

 

 

 

ど真ん中じゃなくていい。

 

明らかに

隅っこに瞳がいかなければ

いい。

 

 

隅っこになると

ちょっと野暮ったくなる。

 

 

 

 

ハイウッド俳優とかで

メガネの印象を強めようと

 

わざとズラしてかける

テクニックもあるが

 

まずは

レンズフレーム中心よりに

黒目が瞳が位置すればOK。

 

 

 

個性的なメガネは

細部まで

デザインに凝ってます。

 

 

 

 

そんな部分も

楽しむことができます。

 

 

 

こういうメガネを

堂々とかけこなすことが

大切なんです。

 

 

 

 

個性的なメガネの方が

新しい自分を発見でき

 

いろんなことに

幅が広がるのです。

 

 

なので

個性的メガネは

決してマイナスではない。

 

 

 

 

 

周りに印象を与えるって

本当に難しいのですが

 

メガネだと

それが簡単にできてしまう。

 

 

奇抜でなくてもいい。

 

ちょっとだけ

デザインが

太さが

素材が

色が

大きさが

 

印象的な

メガネフレームでいい。

 

 

 

ポイントさえ押さえれば

個性的メガネの方が

メリットが多いのである。

 

 

 

似合うか否かは

黒い瞳とのバランス。