快適すぎます♪遠近両用メガネ！

vol 824

一度かけるとやめられない！遠近両用メガネ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と

聞かれる

お客様がいました。

 

 

 

遠近両用

メガネ(レンズ)とは？

 

 

 

よく

聞きますよね

「遠近両用」って。

 

 

 

文字のとおり

遠くも見えて

近くも見えるメガネです。

 

 

 

近くはよく見えるけど

遠くが見えにくい〜

遠くがぼやける〜

 

と

お困りの方は

近視用メガネ。

 

 

 

遠くはよく見えるけど

近くが見えづらい〜

 

と

お困りの方は

遠視用メガネ。

 

 

 

この２種類のメガネは

ご存知ですよね。

 

 

 

また

40歳すぎると

誰にでも起きる可能性がある

老眼。

 

 

 

メガネを外して

手元のスマホや新聞を

近づけたり遠ざけたりして

 

自ら

目のピント調整をする

 

アレです。

あの行為です。

 

コレ↓

 

 

 

↑コレをするのが嫌〜

という方に

老眼鏡メガネがあります。

 

別名

手元用メガネ。

 

 

 

 

いろんなお困りごとによって

いろんあメガネ(レンズ)が

あるのです。

 

 

 

でも

遠くも見たい！

近くも見たい！

手元も見たい！

 

と

思っちゃいますよね。

 

 

 

そんじゃ

一つのメガネ(レンズ)で

全部解決しよう！

 

ということで

できたのが

 

遠近両用の

二重焦点レンズ。

 

 

 

よく

おじいちゃんが

かけてるのを

見かけます。

 

 

メガネレンズの中に

小玉があるやつです。

これは

遠くが見えるレンズに

近くが見える小玉レンズを

入れたものです。

実際の見え方は

こんな感じ。

 

 

 

今日は

外の良い景色を見ながら

読書するかな♪

 

と

遠くの景色が

綺麗に見えて

 

パッと手元を見ると

文字がハッキリ見える

 

そんな

メガネ(レンズ)なのです。

 

 

 

 

 

 

この

小玉をなくしたのが

 

遠近両用

累進レンズ。

 

 

 

累進の意味は

「徐々に」。

 

 

 

小玉付きレンズのように

 

遠くのレンズの中に

ポンっと

近く用レンズが

付いてるのでなく

 

普通に

滑らかな1枚レンズです。

 

 

 

レンズで見ると

 

遠くが

ハッキリ見えます。

 

 

そのまま

首を動かさず

 

徐々に

目線を下げていくと

 

手元(近く)にあるモノが

ハッキリ見えている

レンズなのです。

外見は

普通の1枚のレンズなのに

 

 

滑らかに段階を踏みながら

見えるレンズなのです。

 

 

 

こんな見え方。

 

目線を

下ろすことで

 

遠くも見え

中間も見え

近くも見える。

 

 

 

車の運転中

 

ナビや速度メーター

時計などの見るときに

便利です。

 

 

 

中間も見える

っていうのポイントです。

 

 

 

小玉レンズ付きの

二重焦点と違うのは

この中間が見える

ってとこなんです。

 

 

 

もちろん

近視用メガネから

老眼用メガネに

かけ直す必要もない。

 

 

 

 

首を動かさず

目だけ上下に動かす

ということに

慣れれば

 

最高のレンズなのです。

 

 

 

ですが

どんなにココで語っても

 

こればっかりは

 

実際に自分用の

遠近両用メガネを作って

体験してもらうしかない。

 

 

 

そのレンズに

慣れるまでは

個人差があります。

 

 

 

慣れるまでが

勝負です！

 

 

 

一度

遠近両用メガネを

試してみてください♪

 

 

遠くも見えて

中間も見えて

近くも見えるので

 

もう

他のレンズは

使いたくなくなります。

 

 

ハマりますよ。

 

 

 

私も今では

どんなメガネでも

遠近両用レンズを

入れてます。

 

 

 

とっても楽なので〜！