その神社はどんなパワースポットなのか？古事記で解る！

vol 813

楽しくパワースポット神社を詣るならアレを見よう！

 

 

 

 

 

 

名古屋に住む義母と

東京に住む長女が

 

なにやら

打ち合わせをしていたようで

 

名古屋東京の親戚を

巻き込んで

 

大分観光

を企画してるようだ。

 

 

別府温泉がメインらしい。

 

 

 

イイんじゃな〜い

 

 

 

 

そこから

長女率いる平成生まれ組と

義母率いる昭和生まれ組とで

分かれ

 

長女たちは由布院へ

義母たちは宇佐神宮へ

と

 

各々で楽しむらしい。

 

 

 

宇佐神宮は

４万社ある八幡神宮の

総本宮⛩

 

 

 

特に

女性経営者や母親や

スポーツ女子など

強い女性に

 

抜群の人気を誇る

武の女神様

神功皇后が祀られている。

 

 

ちなみに

8年前に私が手に入れた

神功皇后五円札

 

 

あの時でさえ

かなり高価だったので

今はもっと・・・。

 

 

 

 

近年

初詣とお宮参りだけでなく

パワースポット

として

 

何かと神社は

話題になってますが

 

ただお参りするのと

知ってお参りするのでは

 

全然

楽しみ方が違ってきます。

 

 

 

私も

神社仏閣お城などの

古い建造物や

 

仏像武具美術品の

造形物が好きで

 

さらに

その背景のストーリーが

気になって気になって

 

実際に

足を運んで

調べてしまいます。

 

 

 

 

”博士ちゃん”までとは

いきませんが

 

神社のことは

 

それなりに

夏休みの自由研究ぐらいに

知っている方です。

 

 

 

 

 

 

 

神社は

た〜くさん

あります。

 

 

 

日本ならどこでも

1時間グルグル散歩してると

 

なにかしらの神社の前を

通過するぐらい

 

神社だらけです。

 

 

 

 

そのたくさんある神社の

ほとんどは

 

日本を作った夫婦の神様

イザナキとイザナミの

子孫の物語が

 

つまり

”古事記”に登場する

神様を祭ってる所です。

 

 

 

 

中でも

日本を作った夫婦の長女

天照(アマテラス)さんは

 

一番たくさん

祀られてます。

 

 

八百万(やおよろず)いる

神様たちの

リーダー的存在です。

 

 

 

 

そんな夫婦神と

その子供神たちの話から

 

ちょっと

時間が経って

 

大国主(オオクニヌシ)

という

 

これまた

プレイボーイで

やり手の神様が出てきます。

 

 

 

 

オオクニヌシの話が

ちょっと続き

 

 

 

そこから

また時間が経って

 

2600年ぐらい前の

２月11日に

日本国を建国した

 

神様の子孫

 

初代天皇！

 

ザ・ファースト！

 

神武(ジンム)天皇が

出てきます。

 

 

 

ここから”古事記”は

いよいよ

神様から人の話に

なってくるのです。

 

 

 

そこから

日本書紀へと

書物が変わっていき

 

 

ヤマトタケルや

その息子の嫁の

 

宇佐神宮で

祀られている

 

神功皇后の話に

なっていくのです。

 

 

 

 

上記したように

神功皇后家族が

祀られてる”八幡宮”は

４万社あります。

 

 

この辺も

調べてみると

楽しいですよ

 

 

古事記と聞くと

難しそうに聞こえるけど

 

実は

私たち小さい時から

聞いたことある物語が

結構あります。

 

 

天の岩戸

ヤマタのオロチ

因幡の白ウサギ

などなどのお話です。

 

 

 

どんな神が祀られいるのか？

 

どんなご利益があるのか？

 

なぜそこに建てられたのか？

 

などの背景を知ると

 

その神社が

どんなパワースポットなのかが

見えてきて

 

神社も

楽しく参ることができます

 

 

 

神社を知るなら

まず

”古事記”を知ることです。