あなたを時計と眼鏡でワンランク上のビジネスマンに変身させる!
ビジネスマン専門コーディネーター

「無色透明石」と書く誠実

ブログ

vol1577

なぜダイヤと書かない?プロが築く「防波堤」の正体。

 

ブログ責任者 浦田俊策とは・・

大分市のトキハわさだタウンで
時計・メガネ・ジュエリーを
提案しています

今すぐ周りから
『いい雰囲気だね』と一言
声をかけてもらえる自分を

時計・ジュエリー・メガネで
コーディネートする専門家です


 

 

こんにちは
俊策です(^^)

 

 

 

当店では
いや
日本中の大概の宝石店では

 

お客様の大切な

PTダイヤモンドリング
お預かりする時

 

伝票にサラサラ〜っと
こう書き込みます

 

 

無色透明石付き銀色リング

 

 

 

 

20年ぐらい前

私がお客様の指輪を預かり
そう伝票に記入すると

 

入社して間もないスタッフが

店長
これダイヤモンドですよね?

なんでそんな
素っ気ない書き方をするの?

入ったばかりのスタッフや
指輪を持ち込まれたお客様
から見れば

そりゃ
そう思うでしょう冷や汗 (顔)

 

 

 

お客様にしてみれば
何十年も指先を彩ってきた
大切なダイヤモンドリングです

 

 

それは

 

ご主人から贈られたのかも
しれないハートたち (複数ハート)

 

勇気を出してご褒美で
自分で購入したのかも
しれないdouble exclamation

 

 

 

そんな思い入れのある
「宝物」を

 

まるで
理科の実験材料みたいなに
呼ぶなんて

 

さすがにちょっと
冷たく聞こえて当然です。。。むかっ (怒り)

 

 

 

 

でもね

 

実は

この「無色透明石」という
味も素っ気もない言葉には

 

私たちがプロとして

一人の血の通った人間として

 

あなたの大切な財産を
守るための
「覚悟」が詰まってるんです!

 

 

 

①「これダイヤだよ?!」その違和感

 

 

自分の持ち物を
正しく認識してほしい!

 

 

 

それはお客様として
当然の心理です!

 

 

特に私たちアラフィフ世代や
経営者や管理職や資格者など
責任ある立場の方なら

 

「適当に扱われること」への
違和感には

 

人一倍敏感なはずですちっ (怒った顔)exclamation

 

 

 

昔、ある女性経営者から
言われたことあります

 

あんた店長なら
一目見ればダイヤって
わかるでしょ!

 

そう言われて
プロとしてのプライドを
くすぐられてました〜

 

 

 

確かに20代からずっと
ジュエリーと時計を
触ってきてるので

 

「あ、これ良い石だな」

 

という肌感覚は持ってます

 

 

 

でも

私たち宝石店スタッフは
あえて自分を過信しません

 

 

なぜなら
ジュエリーの世界には

 

私たちが

忘れてはならない
「教訓」があるからです

 

 

 

②有名大手百貨店の事件

 

 

 

かつて
日本を代表する新宿の百貨店で

 

ジュエリー業界を揺るがす
裁判があった冷や汗2 (顔)

 

[AI作成]

 

 

 

あるお客様が
リフォームのために
2カラット超えのダイヤモンドを
お店に預けた

 

 

 

 

そしてそれが
戻ってきた時には

 

「偽物のジルコニア」に
すり替わっていた!

という訴えの裁判ですげっそり (顔)

 

 

 

 

お店が預かる時に
伝票にダイヤモンドって
書いちゃったわけですよ・・

 

「無色透明石」って
書かずにね

 

 

 

しかも確か
ベテランスタッフだった
はず。

 

 

 

まぁ

真相は今も闇の中です

 

 

 

ですが
裁判所が出した結論は
お店側にとって
厳しいものでした・・

 

 

 

プロであるお店が
預かるときに『これは本物だ』と
認めて受け取った以上

 

もしそれが
偽物で返されたのなら

店側に全責任がある

 

という
お裁きだったのです

 

 

 

つまり

 

本物(PTダイアモンドリング)だと書いて
預かった時点で

 

店はその価値を
100%保証しなければならない

 

ということです

(当たり前だけどね)

 

 

 

担当したスタッフの

「見ればわかる」という過信が
一瞬の確認を疎かにしたのです考えてる顔

 

 

 

さらに恐ろしいのは

 

石が入れ替わっていると
判明した後の
お店側の対応です

 

 

 

自分たちの管理ミスを
認めたくない一心で

 

最初から偽物を持ち込んだ!

 

無茶苦茶な主張を
裁判で通そうとしたんだからあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

プロのプライドを
お客様を守るためでなく

自分達を守るために使った

 

 

 

この判決が出た時

業界全体が震えましたよ

 

 

 

一度書いた
「ダイヤモンド」という言葉が

 

誠実さを失い

お客様を傷つける凶器になった

 

という事件でした

 

 

 

でも本当に今だに
真相は闇の中です

 

どっちが正しいのかは
わかりません

 

 

 

とにかく
そんな悲しい事態を
避けるために

 

私たちは

「書かない」ことを選んでいるのです

 

 

 

 

③あえて曖昧な言葉は大切な思いを守るため

 

 

先に言っておきます

 

ソフィには
宝石の真贋を100%見抜くための
特殊な検査機材はありません

 

 

っていうか

あっても

 

真贋しちゃいけない。

 

 

 

買取店でも

真贋なんてしませんよ

 

ただ

買い取れるか買い取れないか
しか言わない

 

 

だから
お客様の持ち込みものを見て

 

これはダイヤモンドです!

と断定して書くことはしません

 

 

これは

自分の職能の限界を
正直に認め

 

お客様に嘘をつかないための
ルールです

 

 

 

真贋鑑定するのは
鑑定機関です。

 

 

 

だから伝票に

「無色透明石」と記した瞬間から

私たちの管理が始まります

 

 

 

石やリング全体の
傷や歪みや擦れや汚れや欠け。

 

 

それらを
「物理的な事実」として
記録し

 

信頼できる職人へ
確実にバトンを繋ぐ。

 

 

 

これが私たちの役目です。

 

 

 

もしあなたが

当店で加工を依頼した時

 

私が

「無色透明石付銀色リング」と
書き始めたら

 

そのときはニヤリと笑ってください

 

 

 

はいはい

やってるね〜俊策くん!

ってね。

 

 

 

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活動地域 大分県大分市
営業時間 平日10:00〜18:00
※すぐにご連絡できない場合があります。

           

ビジネスマン専門
コーディネーター

                               
名前浦田 俊策
住まい大分県

Profile

ビジネスマン専門のコーディネーター。
時計とメガネの選び方に重点を置き、ワンランク上のビジネスパーソンへと導く知識と情熱を注ぐ。スタイルと実用性を兼ね備えた時計・メガネ・アクセサリー選びに独自の視点を提供。
ファッションとビジネスの融合による自己表現の重要性を説く。ブログを通じ、プロフェッショナルな外見の構築をサポートし、アラフィフビジネスマンのキャリアと個人的な成長を促進する目的を持ってお悩みを解決している。

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