vol1532
鑑定書より、私の「目」を信じてほしい。


ブログ責任者 浦田俊策とは・・
大分市のトキハわさだタウンで
時計・メガネ・ジュエリーを
提案しています
印象選びと所作の
“パートナー”です
こんにちは
俊策です(^^)
今、仕事帰りに
映画レイトショーを
観てきました
『クライム101』
LA宝石店強盗事件を
題材とした
キレッキレの映画です
つくづく
宝石店は危険と背中合わせだ
と実感する映画でした
もちろん強奪されるのは
キレッキレに輝いている
ダイヤモンド原石です💎

会話の中で
ダイヤモンド品質用語が
出てきて
どのレベルの
ダイヤモンドが盗まれたのか
がわかりました
さすが
映画の中の強盗野郎は
お目が高いぜ!

ダイヤモンドの品質って
ピンキリなので
すごい差があるんですよ〜
宝石ダイヤモンドもあれば
それに選ばれなかった
工業用ダイヤモンドとあり
宝石ダイヤモンドの中には
鑑定書付きと無しがあり
鑑定書付きダイヤモンドにも
こと細かいランクがある!
また「紙(鑑定書)」も
審査機関によって
書くことも変わってくる

ごくまれですが
小さなお子さんから
「これって、本当に本物?」と
聞かれることがある
若い頃
働いていたお店で
毎日それを聞かれて
なんか
インチキ商売してると
思われてる気がして
マジギレしかけた
覚えがあります
もちろん
プロとして胸を張って

はい!本物です!
って答えてます
ですが
その自信もって言ってる
裏には
ちょっとだけ
トゲのようなものが
刺さっているのも事実なんです
ダイヤモンド鑑定書には
D〜F(無色透明)カラー
VVS(内包物極少)クラスとか
ランク表示が
記載されてます

それをみて
現品ダイヤモンドと
照らし合わせ
品質表示を
プライスに記載して
店頭出ししてます
もし
鑑定書がなかったら
私たちプロでも
肉眼やルーペで見て
鑑定書の通りの
ダイヤモンドかどうか
なんて
”正確には”
わかりっこないんです

これ
今聞いて
ショックでしょ〜
店内には
その証明内容を確認する
特殊機材がない
まして
お店にやってくるダイヤモンドは
すでにジュエリーと成してます
鑑定書との内容を
確認するために
ダイヤモンドを
わざわざ枠から外して
商品を壊してまで
品質確認なんてしません

だから私たちは
その紙を!
それを発行した組織を!
信じるしかないのです
びっくりしたでしょ〜?
宝石店の販売員は
”正確に”鑑定書通りの
ダイヤモンドかどうか
わかんないです
もちろん
お店によっては
(超高額の)専門機材を置いて
鑑定書に書いている品質と
目の前のダイアモンドの品質を
見比べ照合できる方も
いるかもしれない。。
まぁ
かなりまれですがね。
勘違いされないように
キチンと伝えておきます
もちろん私たちは
本物のダイヤモンドかどうかは
わかります!
当然です!
品質の線引きも
だいたい出来ます!
ただ
目で測れない
数千分の1までの
専門機材と鑑識環境が
ないので
鑑定書を作成できない
ということです
鑑定書を自社で作成するなら
もうそれは
鑑定期間を有するメーカーです
ということです
私たち小売店は
鑑定機関が出した鑑定書と
商品を照合して
自信持って
この鑑定内容に
間違いはありません!
と言えるのです
ココが
私が抱えている
トゲなんです!

ですが照合できて
本物です!と言うだけなら
私たちって
メーカーという
巨大な信頼という歯車の一部
として
そのバトンを
お客様に渡しているだけの
存在なのかな?って
思ってしまうのです
実践せず
ただ知ってることを言う
先生と同じじゃないか!
教わったことを
そのまま受講生に言う
先生と同じじゃないか!
ですが
私も含め多くの宝石店は
そんなただの「運び屋」で
終わるつもりは
さらさらございません!!!
現状
鑑定書という「紙」を
信じるしかない世界なら
最後にモノを言うのは
その紙を読み解き
品物を検品し
目の前のお客様に
「コレです!」と手渡す
私(達)自身の覚悟が
もっとも大切なんです!
専門機材がないからこそ
長年数えきれないほどの
輝きを見てきた
自分の「目」と「感覚」を
研ぎ澄ませ
プロのヒアリングと
プロの
ファッションコーディネートと
ライフコーディネートで
鑑定書のランク以上に
そのダイヤモンドを輝かせる!
これが
事実以上の
「真実の輝き」を放つのが
プロとしての
私の仕事なんです

だから
若い時にマジギレしかけた
その問いに
今は
ちっとは深い意味を込めて
はい!間違いありません!
っと答えてます
私たちは
「紙の内容」はもちろん
商品を送り出したメーカーの
歴史と
それを仕入れた
自分自身のプライドを
信じてます
映画の中の強盗野郎は
ただただ紙に書いてる品質と
それの相場価格を信じ
力づくでダイヤモンを
奪って行きましたが
私たちは
信頼という表に出てこない絆で
宝石をお渡ししているのです
その責任の重さは
ヒリヒリとした
緊張感があるもんです!

| 活動地域 | 大分県大分市 |
|---|---|
| 営業時間 | 平日10:00〜18:00 ※すぐにご連絡できない場合があります。 |
Profile
ビジネスマン専門のコーディネーター。
時計とメガネの選び方に重点を置き、ワンランク上のビジネスパーソンへと導く知識と情熱を注ぐ。スタイルと実用性を兼ね備えた時計・メガネ・アクセサリー選びに独自の視点を提供。
ファッションとビジネスの融合による自己表現の重要性を説く。ブログを通じ、プロフェッショナルな外見の構築をサポートし、アラフィフビジネスマンのキャリアと個人的な成長を促進する目的を持ってお悩みを解決している。