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ビジネスマン専門コーディネーター

大分に残ってもらいたい!

vol1463

APUの学生が大分に残ってもらうためには・・・

 

ブログ責任者 浦田俊策とは・・

大分市のトキハわさだタウンで
時計・メガネ・ジュエリーを
提案しています

印象選びと所作の
“パートナー”です


 

 

こんにちは
俊策です(^^)

 

 

 

本日私が所属している
大分キャピタルロータリークラブ

今年最後の例会でした

 

 

 

毎年この最後の例会は
クリスマス例会ということで

 

家族やパートナーや友達や
身近な人たちと一緒に

盛大なパーティーを開催してますチャペル

 

 

 

だから

久しぶりに会う人も
チラホラとわーい (嬉しい顔)

 

 

 

そんな中
4年前まで

 

ミャンマーから
APU(立命館アジア太平洋大学)で学ぶ

 

当クラブの
米山奨学生だった卒業生も
遊びに来てくれた♪

 

 

 

当時から積極的に
当クラブの活動に
参加してくれて

 

愛嬌のある
男子学生だったので

 

とっても話しやすく

私も彼とはたくさん
コミュニケーションをとってましたわーい (嬉しい顔)

 

 

 

 

彼は
卒業送別会の時

 

「卒業後はドバイで働きます」
と言ってましたね

 

 

 

そりゃそうだろう

 

 

 

ほとんどのAPU生
大分に残って働くことはない

 

()

 

 

 

なぜなら
彼らAPU生は
語学力は当然のこと

 

 

行動力が
異常なほど高く

 

”正解のない場に慣れている”

 

 

 

多国籍で宗教も経済状況も
そして常識もバラバラな
生徒たちが

 

一つの正解を求めず

相手の状況大前提に

その場の”最適解”を導くという

 

カリキュラムを組まれている

 

 

 

そうなんです

「調整力」「編集力」を
徹底的に鍛える大学なんです!

 

 

 

さらに

海外でもなく東京でもなく

九州の大分の別府という
地方の現実を知っている

 

 

 

それを

世界基準の視点で
大分という地方の実態を
見ているのです

 

 

 

都会で活躍できるスキル
だけでなく

 

世界中のありとあらゆる場所で
活躍できるスキルが
身に付いている

 

 

 

だから
企画営業接客マネジメント
全てに直結する能力を
持っているのです

 

 

 

ぶっちゃけAPUって大学は

”有能にならざるおえない環境”
ってわけです

 

 

 

だから彼らは
只者じゃないんです!

 

 

 

 

そんなレベルの卒業生が
大分に残って働く理由は

正直見つけにくい・・・

 

 

 

実際いるのはいるが

 

やはり
グローバルレベルの企業

もしくは
自営業だったり事業主レベルの
お仕事だったりする・・

 

 

 

だから
ミャンマー出身の彼が

 

ドバイでなく大分に戻って
お仕事をしていたことに
びっくりでした冷や汗2 (顔)

 

 

 

居たなら居たで顔出せよ!
って言いたくもなったけどね冷や汗 (顔)

 

 

 

立ち話だったので
なぜ大分だったのかは
詳しく聞けなかったんだけど

 

まぁいわゆる
ミャンマーの今のお国事情が
ドバイに入れなかったのが
理由っぽい

 

 

 

でもね
改めて思ったよ

 

 

 

やっぱり

 

APUの学生は
卒業後すぐに
大分で就職しないよね・・って。

 

 

 

 

大分に限らず
地方のほとんどは
中小零細企業です

 

 

正直言って
APUの学生たちに

 

「一緒にやろう!」なんて
胸はって言えるほど

 

将来が約束されてる企業って
わけじゃない・・

 

 

 

私たち

地方の中小零細企業は

 

明日、今日の売り上げ

今月の数字

 

先の見えない不安が
常に付きまとう

 

 

 

だから
こちら側の方が
誘うことに躊躇いがある
のです

 

 

 

でも
ミャンマー出身の卒業生の彼は

 

今大分で働いていることに
淡々と楽しそうに語っていたるんるん (音符)

 

 

 

彼が働いている企業は

大分の中でも
どんどん成長している企業です

 

 

 

とってもハツラツした
地元の人たちにも
好評の企業です

 

 

 

そんな自社のことを話している
彼の姿を見て

 

昔ある人から聞いた

 

APU生が
企業を選ぶ基準
のことを思い出しました

 

 

 

彼らは

 

ここで自分たちが”決めれる側”になれる余地があるかどうか

 

で決めるという話を。

 

 

 

 

夢とか覚悟とか誠実さとかは

企業はいくらでも後付けできる
ことを彼らは知ってます

 

 

 

彼らは

 

「当社は安定してる」とか

「昔からこのやり方で」とか

「まずは言われたことをやって」とかが

 

一番引いてしまう
ワードであるということも
思い出しました。

 

 

 

だから彼らは

完成しきった企業より

自分たちが決めれる側になれる
余地がある企業
探しているのです!

 

 

 

これって本当に
私たち現役組織で
働いている人間にとっても

 

めちゃくちゃ大切なことです

 

 

 

 

時代を
地政を読める彼らが選ぶ
企業にならなくては・・・

 

 

 

そんな
複雑なことを考えた
例会でした・・・。

 

 

 

 

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活動地域 大分県大分市
営業時間 平日10:00〜18:00
※すぐにご連絡できない場合があります。

           

ビジネスマン専門
コーディネーター

                               
名前浦田 俊策
住まい大分県

Profile

ビジネスマン専門のコーディネーター。
時計とメガネの選び方に重点を置き、ワンランク上のビジネスパーソンへと導く知識と情熱を注ぐ。スタイルと実用性を兼ね備えた時計・メガネ・アクセサリー選びに独自の視点を提供。
ファッションとビジネスの融合による自己表現の重要性を説く。ブログを通じ、プロフェッショナルな外見の構築をサポートし、アラフィフビジネスマンのキャリアと個人的な成長を促進する目的を持ってお悩みを解決している。

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