命懸けで仕事するって、私の場合は？？？

vol1456

妙な夢から、ふか〜い哲学的な問題を吹っかけられました。

 

 

 

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こんにちは
俊策です(^^)

 

 

 

変な夢を見た。

 

 

 

夢の中で誰かから

「自分の仕事に命をかけているか？」と
聞かれたら
答えに詰まった。

 

 

 

そこで目が覚めた

 

 

 

あまりにも気になったので
起きてすぐ
夢の振り返りをしてみた。

 

 

 

命をかける仕事・・？
っていうことに
正直、ピンと来なかった。

 

 

 

でもおかげで
それを考えるきっかけになった。

 

 

 

「命をかける仕事とは、何なのか？」

 

 

 

世の中には
いろんな人がいて

 

命をかける仕事の
意味や基準は

人それぞれ違うと思う。

 

 

 

命を守る仕事、
技術を極める仕事、
誰かを支える仕事・・・。

 

 

どれも素晴らしく
比べるものではない。

 

 

 

ただ
私の場合はこうなんですね〜

 

 

 

自分のために
頑張るよりも

 

誰かのために
本気で動いているときの方が

なぜか力が出る💪

 

 

 

不思議と
体の内側から
エネルギーが湧いてくる🔥

 

 

 

きっとそれは
心が動いている
からだと思う

 

 

そりゃそうだわな！

 

お母さんは
家族のために
腕によりをかけて
ご飯を作ります

 

 

 

自分のために作るご飯なんて
台所で作って
鍋のまま台所で食べて

 

最低限の栄養

最低限の腹一杯

最低限の見栄えで十分。

 

 

 

やっぱり
誰かのためにの方が
クオリティが上がるってもんです。

 

 

 

実際

 

その誰かから
「ありがとう」「助かった」
と言われたとき

 

脳内では
オキシトシンやセロトニンといった
“報酬系ホルモン”が分泌される。

 

 

 

これらは

「つながり」や
「満足感」「安心感」を
もたらし

 

人を前向きにする力を
持っている。

 

 

 

でもっすね

 

私がやりたいと思うのは
単に報酬系ホルモンで
気持ちよくなるため
じゃないんです。。。

 

 

 

命をかけて
本気でやっている人の想いを
本気で伝えたい！

 

です。

 

 

その想いに
本気で向き合うとき
自然と力が湧く。

 

それだけの話です。

 

 

 

たとえば、

 

命をかけて
商品を作っている人
がいる。

 

本気で
サービスを磨き上げている人
がいる。

 

 

 

そんな人の本気の
商品サービスの販売に携わると

 

 

この人の

想いを姿勢を
ちゃんと届けたい！

と心から思う。

 

 

その気持ちだけで
動きが変わります。

 

 

言葉も、声の出し方も、目線も、全部変わる。

 

本気の商品を、本気のサービスを、本気で伝える。
それが、私の仕事だ。

 

 

私は
「命をかけて仕事をしている人たちの想いを伝えるために」
この仕事をしている

 

と
言っても過言ではない。

 

 

 

もちろん
冒頭に書いてる通り

購入される方が

当店の商品サービスを
使用することで

 

印象づけと
所作向上の
お役立ちも命がけです

 

 

 

常に
そこを考えて
ご提案させてもらってます

 

 

 

でも
もう一つ本音がある。

 

 

「その人に、ありがとうと言ってほしい」
「伝えてくれてよかったと、認めてもらいたい」
「伝えた相手にも、“すごいですね”と思ってもらいたい」

そんな欲も、ちゃんとある

 

 

 

ダッサ〜と思わないでね。

 

それでいいんです。

 

 

だって
それが人間だもの。

 

 

 

誰かのために頑張った結果
自分も満たされる。

 

 

自分が満たされているから
また誰かのために
本気になれる！

 

 

 

自利と利他は、
循環している。

 

どちらが正しいかではない。

 

 

 

まさに
“自利利他円満”
という言葉の通りだ。

 

 

 

大事なのは
自分の中にある本気を
誰かの本気に
重ねられるかどうか。

 

 

そして
その本気を

 

本気で
伝えきることができるかどうか。

 

 

 

これができない人間は
誰のためにもなれない。

 

 

逆に

 

これができる人間は
必ず誰かの役に立てる。

 

 

 

だから、私は
これからも

 

本気の商品を、本気のサービスを、本気で伝える。

 

胸を張って
そう言える仕事をしていく。

 

 

 

夢を振り返り
そう確認する私でした。