vol 834
私がコンタクトレンズをやめた理由
自分の目に
酷いことをしてた
今日は
コンタクトレンズの
デメリットを
伝えるものでなく
私の
愚かな生活態度から招いた
悲惨な話です。
私は
高校の時から
コンタクトレンズを
使用してきました。
バスケットボールや
アメフトなどの
激しいスポーツを
していたからです。
そのまま
社会人となり
30代後半
メガネ販売業務につくまで
ず〜っと
コンタクトレンズでした。
寝る時に洗面所で
コンタクトを外し
ベッドに行って
寝て起きて
顔を洗いに
洗面所に行くまでの
間だけ
メガネを
使用してました。
メガネをかけてたのは
たったそれだけです。
実用時間で言えば
1日3分ぐらいです。
当時の
睡眠時間は
5時間程度。
裸眼時間は
それだけ。
睡眠時間が
足りないので
お昼ご飯の後に
襲ってくる睡魔に
勝てず
ほぼ毎日
コンタクトをしたまま
昼寝。
酷い時は
家に帰っても
コンタクトしたまま
寝落ち。
だいたい
20時間/日
それぐらい
ず〜っとハメてました
コンタクトレンズを。
挙句の果ては
コンタクトしたまま
目をゴシゴシ・・・。
幸い
しっかり
手洗いだけはしてたけど
それも本当に
雑菌が落ちてるのかどうか
はわからない。
少しでも
違和感があれば
コンタクト用目薬で
スッキリさせることで
目を誤魔化していた。
コンタクト用目薬を
常備する日々でした。
使い捨てコンタクトに
切り替えてからは
ますます
目に対する対応が
雑になっていった。
もう
コンタクトユーザーが
やってはいけないことを
全てやってました。
そんな
怠慢な私が
30代後半に
明らかに
瞬きの回数が減っている
ことを自覚しました。
と
同時に
目が疲れるし
目がゴロゴロするし
目ヤニが出るし
もろ
ドライアイの症状に
気づきました。
ご存知の通り
ドライアイは
目の病気です。
コンタクトレンズと
ドライアイ
なぜ
コンタクトレンズだと
ドライアイに
なりやすいのか?
コンタクトレンズしたまま
瞬きをするたび
必ずレンズがズレるので
目のピントもズレ
それを修正する
労力で
目を酷使します。
平均で
2万回/日
瞬きをするので
2万回
ピント修正の労力を
目に与えてます。
だんだん脳が
瞬きをすることを嫌い
涙の分泌が減り
目の表面が乾き
傷や障害を生じて
ドライアイ
になるのです。
コンタクトレンズも
進化しましたが
やはり
角膜の酸素濃度が
減ります。
人体のほとんどは
どんどん細胞が
生まれ変わりますが
角膜だけは
再生しないので
コンタクトをするだけ
角膜細胞を削ってる
ことになります。
そんなことも知らず
自分の目に
酷い態度をとってました。
眼科に行って
目を少しは大切に!
と言われ
メガネ売り場になった
こともあり
久しぶりに
コンタクトレンズから
メガネ生活に
切り替えました。
快適〜!
確かに
視野は狭くなったけど
今まで
目に起きていた
不快な症状が少しづつ
軽減されていきました。
メガネの楽しみ方を
知ったこともあり
ほぼ今では
コンタクト
することないです。
確かに
コンタクトレンズは
便利で快適で
パフォーマンスが
上がります。
ですが
使用上の注意を怠ると
まぁまぁ
ヤバイ状態になります。
上手に
メガネと合わせて
コンタクトレンズを
活用してください。
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