
vol1405
「熊が街中に…民家に…」そんなニュースが他人事ではない今、九州の私たちもできる備えを考えたい。視界を守る“イエローレンズ”の話、そして自然との向き合い方について綴ってみました。
ブログ責任者 浦田俊策とは・・
大分県大分市の百貨店で
時計とメガネを販売してます
時計とメガネの
印象選びパートナー
です
こんにちわ
俊策です
「熊が街に現れた」
「車道に熊が飛び出した」
やたら熊出没ニュースが
続いています。
東北や北陸では
今年は例年になく
熊の出没が多く
人との接触事故も
相次いでいます。
…亡くなった方も。
クマ公め!
漫画「銀河」に出てくる
赤カブトのような熊が
出てこないことを祈ります。
正直、大分に住む
私たちにとっては
「そんな遠い話」と
感じるかもしれません。
でも私も
夜の山道を車で走っていて
ふと
「この先に何かいたら怖いな」と
感じます
そう思うと
熊の出没も“まったく無関係”
とは言い切れない
気がしてくるんです。
実際、今や本州では
“住宅街のすぐ近く”に
クマが出てきていますし
専門家の中には
九州にいつか熊が渡ってくる
可能性もゼロではない!
と言う方もいます。
だからこそ、今のうちに
「見えないリスク」と
向き合っておくことが
大切だと思うんです。
日常
眼鏡売り場の中でも
最近、夜の運転が
ちょっと怖くて
と
ご相談を受けることが
増えてきました。
薄暗い時間帯
ふとした瞬間に道路脇で
何かが動いたように見えて
ヒヤッとした…
そんな経験
ありませんか?
私はあります。
っていうか大分でも
山の道路を運転してると
鹿が普通に
ぶつかってくるからね!
我が家の高台から
麓に降る時なんて
ふざけんなよ!
ってぐらい
イノシシが出てくるからね
何度も
横切られたことある
やれやれだぜ〜
そこで私たちが
よくおすすめしているのが
“イエローレンズ”の
メガネやサングラスです。
黄色や薄いアンバー系の
レンズは
視界の
コントラストを高めて
薄暗い環境でも
周囲がはっきり見える
ようになります!
特に山道や林道を走る際
夕方や曇天でも
遠くのものが
くっきり見えるので
「早く気づける」
という安心感に
つながるんです。
だから何なんだ!
と言われたら
元も子もないのですが
何も知らず
その道を運転するのと
先に察知できるのとでは
全く違います。
熊対策グッズとは
言えませんが
目がしっかり働いてくれる
安心は
どんな場面でも
頼りになります。
視界がクリアだと
気持ちにも
ゆとりが出てきます。
よくハンター(猟師)とか
黄色のレンズをかけてますよね。
それとか
射的の大会とかでも
選手がかけてるのを
見かけます。
私自身
売場づくりの中でも
「見えやすさ」って
本当に大事だな
と日々感じています。
どこが明るければ
安心できるか
どんな配置なら
気づきやすいか。
実はこうした工夫も
「人との距離感」
「安心して動ける環境づくり」
に通じるものなんです。
熊の話題から
始まりましたが
結局のところ
自然との距離感も
人との距離感も
「気づくこと」
「備えること」で
ずいぶん変えられる。
そう感じたからこそ
今日は
この話を書いてみました。
活動地域 | 大分県大分市 |
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ビジネスマン専門のコーディネーター。
時計とメガネの選び方に重点を置き、ワンランク上のビジネスパーソンへと導く知識と情熱を注ぐ。スタイルと実用性を兼ね備えた時計・メガネ・アクセサリー選びに独自の視点を提供。
ファッションとビジネスの融合による自己表現の重要性を説く。ブログを通じ、プロフェッショナルな外見の構築をサポートし、アラフィフビジネスマンのキャリアと個人的な成長を促進する目的を持ってお悩みを解決している。