
vol1388
「私にはちょっと。。。でも、憧れる!海江田艦長みたいなリーダー」
ブログ責任者 浦田俊策とは・・
大分県大分市の百貨店で
時計とメガネを販売してます
時計とメガネの
印象選びパートナー
です
こんにちわ
俊策です
映画『沈黙の艦隊』を
観てきました。
率直に言って……
面白すぎました!
音響の迫力に圧倒されつつ
気づけば
スクリーンに引き込まれてた〜
そして
心に強烈に残ったのは
主人公・海江田四郎艦長の
生き方です 思考です
観終わってから
考え続けているのは
この疑問です。
海江田艦長は
ただの軍人ではありません。
軍人としての
訓練を積みながら
政治家のように世界を俯瞰し
思想家のように
「人類の未来」を語る。
普通の軍人が背負う
「国家」よりも
大きな視野を持って
行動していました。
作品の中で示されるのは
原子力潜水艦を
「破壊のため」ではなく
「抑止のため」に使う
という思想。
フィクションとはいえ
冷戦時代の核抑止論を踏まえた
リアリティが感じられました。
だからこそ
「もし現実にこんな人物がいたら…」と
想像してしまうのです。
同時に
彼は誰も味方をしてくれない
孤独を抱えています。
国家からは裏切り者とされ
世界を敵に回し
部下の命を預かる。
そんな極限の状況に耐えながら
信念を貫く姿は
現実の私たちにとって
想像を超える重さがあります。
おそらく
徹底的に命令に従う経験を経て
世界の不条理を知り、
そこから
「国家より人類」という境地に
至ったのでしょう。
知識や教養を徹底的に磨き
孤独にも耐え抜いた結果、
あの思想にたどり着いたのだ
と思います。
正直に言えば
私には
海江田四郎のような器は
ありません
日々のことで精一杯で
自分のことばかり考えている
のが現実です。
リーダーとして
「人類のために」なんて
言葉を掲げられるほどの
覚悟なんて毛頭ございません
それでも!
だからこそ!憧れます
海江田館長に!
「誰もがついていきたくなるリーダー」
――その姿を見せてくれる
海江田艦長に!
現実の私は
到底真似できませんが
その生き方は
強烈に心を揺さぶります。
映画館を出てから
自分なりに考えました。
大きな思想は持てなくても
せめて
「誰かの役に立ちたい」という
小さな信念なら持ち続けたい。
それだけでも
日々の行動は
少し変わるのかもしれません。
私には海江田は無理。
でも、憧れる
それが
映画『沈黙の艦隊』を観た
正直な感想です。
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ビジネスマン専門のコーディネーター。
時計とメガネの選び方に重点を置き、ワンランク上のビジネスパーソンへと導く知識と情熱を注ぐ。スタイルと実用性を兼ね備えた時計・メガネ・アクセサリー選びに独自の視点を提供。
ファッションとビジネスの融合による自己表現の重要性を説く。ブログを通じ、プロフェッショナルな外見の構築をサポートし、アラフィフビジネスマンのキャリアと個人的な成長を促進する目的を持ってお悩みを解決している。